NHK for Schoolで家庭学習 |
国際理解・平和学習(4年)その話の中で、山の上の方に住んでいる人たちの生活をサポートしている話がありました。山の上に住む人たちは、日常生活で必要な水を山の上に運ぶ必要があります。水を入れると約20キログラムにもなる重い“水がめ”を毎日背おい、山を登っていくようです。その手伝いなどのため、学校に行けない子どもたちも多いようです。 どのくらいの重さなのか実際に、“水がめ”を持ち上げる体験をさせてくれました。 「水を毎日運ぶなんて、すごく大変だ。」 「雨が降ったら、どうするんだろう。」 「あんなに重いものを持って、よく山に登れるな。」 など、子どもたちから感想がありました。 また地雷についての話がありました。世界には4500万〜5000万個の地雷が埋められているようです。(かつては1億5000万個もあったようですが、まだまだ取り除く作業が進んでいません)たくさんの人たちが地雷の被害に悩んでいることも分かりました。 一人ひとりが友だち・家族・地域・周りの人に何ができるのかを考え、“思いやりの心”を持って関わっていけば、「笑顔」の人たちが増えていくのではないでしょうか。その「笑顔」の輪が広がり「平和」へつながっていってほしいです。 【発信・教務】 お楽しみ会の準備(1年)2学期もあと2日となりました。2学期の学習もほぼ終わり、これから「お楽しみ会」をするクラスも多いと思います。 今日1年生は、「お楽しみ会」に向けての準備をしていました。担任の先生に聞いてみると、今回は、自分たちでコーナーを作り準備を進めているとのことでした。 子どもたちは、ボーリング・マジック・人形劇・・・などコーナーごとに分かれて、みんなが喜んでくれるコーナーにしようと盛り上がっていました。景品の作成にも力を入れていました。 入学してから“学校たんけん”“真田山ゲーム集会”“たてわり班活動”など、お兄さんやお姉さんが運営してくれた楽しいコーナーをたくさん経験しました。今度は、自分たちで楽しいゲームコーナーをやりたい・・・との思いが強くなったみたいです。 1年生は、明日に「お楽しみ会」をするみたいです。子どもたちのがんばっている様子を見に行きたいと思います。 【発信:教務】 休み時間のようす中庭では、“だるまさんが転んだ”で盛り上がっていました。 運動場では、“おにごっこ”“ドッジボール”“なわとび”“大なわ”“ジャングルジム”“うんてい”“鉄棒”“のぼり棒”・・・たくさんの子どもたちが、楽しそうに遊んでいました。 “なわとび”の練習をしていた子どもたちは、「あやとびが上手になったよ。」「二重とびもできるようになった。すごいでしょ。」「今度は、はやぶさに挑戦してみたいな。」など、たくさん話かけてくれながら、できるようになった技を披露してくれました。 寒い中でも外で元気に遊んでいると、風邪がひきにくい丈夫な体になっていきます。 もうすぐ冬休みになりますが、外で元気に遊んでほしいと思います。 【発信:教務】 体育科の学習(4年)プレルボールは「ネット型ゲーム」で、自陣のコートに前腕を使ってボールをバウンドさせ、味方にパスをつなげます。そのあと、自陣のコートにボールをバウンドさせながら中央の低いネットを越させ、相手コートにボールを返していきます。 クラスで8チームつくり、4コートで順番に対戦していました。コート内では3人対3人で点数を競うので、チーム4〜5人の中でローテーションをしながらゲームを楽しんでました。 子どもたちは、しっかり声をかけながらパスをまわしていました。相手チームとのラリーが続いたときは、すごく盛り上がっていました。 今プレルボールをしっかり練習した分は、高学年で学習するバスケットボールやソフトバレーボールなどに生かされてくると思います。さらなる向上心をもって、がんばってほしいと思います。 【発信:教務】 栄養指導(5年)最初に、魚の名前を使ってビンゴをしました。さけ・さんま・かつお・いわし・さば・・・など、食卓で並ぶ魚の名前を子どもたちは良く知っていました。 魚は、肉や卵と同じ赤色のなかまにあたり、丈夫な体をつくるための栄養素である“たんぱく質”と“カルシウム”をたくさん含んでいることを教えていただきました。 昔に流行して魚屋さんでもよく流れていた曲「さかな さかな さかな〜 さかなを食べると〜♪ あたま あたま あたま〜 あたまが良くなる〜♪ ・・・・」の歌も飛び出し、盛り上がっていました。 魚のあぶらには、DHA や EPA という脂肪酸が含まれています。これらは、頭のはたらきを助けたり、血液の流れを良くしたりすることも知ることができました。 健康な強い体をつくるためにも、栄養バランスを考えて食事をとるようにしてくださいね。 【発信:教務】 |