NHK for Schoolで家庭学習 |
もちつき大会本校の児童、幼稚園、地域の皆様をはじめ、留学生を含めて800名近くの参加がありました。子ども達は順番に“きね”で“もち”をつき、“しょうゆ”や“きなこ”をつけて食べました。すごくおいしかったようです。中には、おもちをたくさん食べすぎて、夕飯はいらない・・・と言っている子もいました。 炊いてくださった温かい“ぜんざい”は甘くておいしかったです。ありがとうございました。 子ども達にとって、幼稚園児や留学生や地域の方々と交流を深めることができ、よい時間を過ごせたのではないでしょうか。 今回たくさんの皆様が「もちつき大会」にご協力くださいました。そのおかげで大成功できたと感じています。本当にありがとうございました。 【発信:教務】 車いす体験(3年)最初に、どんな人が車いすを必要としているのか。車いすに乗る時に気をつけること。車いすを押す時の動かし方など、子どもたちと一緒に確認しました。 子どもたちは、講堂に用意した体験コース(狭い道・スラローム・マット・ふみ切り板など)を使って、車いす体験をしました。 講堂のコースを抜けたら、給食室前のスロープを通って講堂に戻ってきました。 車いすに乗った子どもたちは、 「だん差のあるところでは、すごく揺れました。」 「坂道を降りる時、後ろ向きにされました。後ろが見えないので すごく怖かった。」 「ずっとドキドキしながら乗っていました。」 など、感想を発表していました。 車いすを押した感想は、 「なかなか上手に曲がることができなかった。」 「だん差をのぼるのが、とても難しかったよ。」 「マットの上で押すと、すごく重くてなかなか進めなかった。」 「今日は、みんなで協力できたけど、一人でやる自信はないな。」 などありました。 今日は体験学習でしたが、実際に町中へ出てみると危険な場所もたくさんあります。また、これからの生活の中で関わることもあるかもしれません。もし身の周りで車いすの人や困っている人がいたら、手を差し伸べてあげられるやさしい人に育ってほしいと思います。 【発信:教務】 道徳の学習(5年)最初、自分が失敗したことで、相手から許してもらった経験がないか話し合いました。失敗した時、どんな気持ちだったか。許してもらった時、どんな気持ちになったか。いろいろと思い起こしながら、教材に入っていきました。 子どもたちは、互いに自分の考えや意見を伝えていく中で、相手がなぜそのように考えるのか、なぜそのような言動をとっていたのかを考えました。自分自身に置き換えて考えることで、広い心で相手を受け止め理解していくことの大切さを学び取っていました。 学習している時、友だちと遊んでいる時、おうちの人と過ごしている時・・・ 私たちは日々の生活の中で、いろいろな人と関わる場面がたくさんあります。今日学んだことを知識としての理解で終わらせるのではなく、相手の気持ちを考え、思いやりの気持ちをもって行動できる一人ひとりに成長していってほしいです。 【発信:教務】 学力経年調査(3〜6年)先日、お手紙を配布していましたが、教科に関する調査(国語・社会・算数・理科)と、学習・生活状況などに関する調査(質問紙)を行っています。 今まで学習した内容をもとに作られた問題の1つ1つを、子どもたちは一生懸命に解いていました。 今回の経年調査の結果については3学期に分かりますが、「少し苦手だったな。」「難しかったな。」・・・と感じたところは、冬休みに復習してみるといいのではないでしょうか。 【発信:教務】 チャレンジタイム(なわとび)“なわとび”運動を通して、リズム感・持久力・瞬発力などの基本的な運動能力を高めていければと思います。 各学年、子どもたちの発達状況に応じて目標を定め、目標達成に向けてがんばっています。 今日は、3年生が朝の時間を使って“なわとび”にチャレンジしていました。前まわしとび・交差とび・二重とび・・・など、自分の記録をのばそうと一生懸命でした。 子どもたちは友だちがとんでいる様子を見て、「腕ではなく、手首を使いながらまわすと、上手にとべるようになるよ。」「二重とびが苦手だったら、片手で“とびなわ”をもって、速くまわす練習をしたら上達するよ。」・・・など、アドバイスをしていました。 今年はペア学年を組むのではなく、各学年ごとに実施しています。1・2年生は隔週水曜日、3・4年生は隔週火曜日、5・6年生は隔週金曜日に行っています。 チャレンジタイムや体育の時間だけでなく、自分でも練習の時間をとってみてください。チャレンジ精神をもって取り組んだら、もっと“なわとび”が楽しくなるのではないでしょうか。 【発信:教務】 |