2学期の思い出作文   3年

   友だちのおうえんが力に   3年 中谷 優太

 ぼくの2学期の思い出は、体育のじゅぎょうでとび箱がとべたことです。ぼくは、とび箱をとぶことが苦手でした。その理由は、むかし、とび箱にぶつかって いたかったことや、とび箱の上から落ちそうになって こわい思いをしたことがあるからです。でも、とび箱がとべない自分に勝ちたくて、がんばりました。
 ふみきり板をりょう足で力強くふみきること、とび箱のおくの方に手をつくことを心がけて何度も練習をしました。
 いよいよテストの時がきました。友だちが、5だんや6だんのとび箱を次々ととんでいきます。自分の出番が近づくにつれて、しんぞうの音がドクン、ドクン、ドクンと大きくなってきました。きんちょうと、こわさに心が負けてしまって、とび箱をとぶことができませんでした。ぼくがくやしくて落ちこんでいると、先生が、
「中谷さん、もう一度がんばってみよう。」
と、声をかけてくれました。ぼくが、もう一度チャレンジしようかまよっていると、クラスの友だちが、
「中谷さん、がんばれ。」
「ぜったいにとべるよ。がんばれ。」
と、大きな声でおうえんしてくれました。友だちのおうえんがとてもうれしくて、ぼくの体と心にたくさんのパワーがあふれてきました。ゆう気を出して思い切ってとんでみると、体がふわっとういたように感じ、とび箱をとぶことができました。とび箱をとべたことも、友だちからたくさんおうえんしてもらえたことも、ぼくにとっては2学期ンンおさいこうの思い出です。

2学期 思い出作文   2年

  2年2組が だいすき     喜多 み月

 わたしが、2学期の中で楽しかったことは、2年2組のみんな遊びで、「だるまさんの一日」をしたことです。
 おにが言った「だるまさんが ころんだ」というポーズを、がんばってうごかないようにするのが、おもしろかったです。
 わたしが、一ばんうれしい時は、2年2組のみんなが休まず学校に来ることです。
 わたしは、2年生のみんなも大すきです。でも、2組が今までで一番たのしかったです。おもしろくて、やさしいみんなが、大すきです。
 3年生になったら、みんなはなればなれになってしまうので、さみしいです。
 3がっきは、あと3か月しかないので、2組のみんなとたくさんあそんだり、たくさんべんきょうしたりして、もっともっとなかよくなりたいです。

2学期 思い出作文  1年

  たのしかった えんそく     1年 さきむら まどか

 わたしの、2がっきのおもい出は、えんそくです。どんぐりを いっぱい ひろって たのしかったです。おべんとうは、6人でたべました。みんなで たべる おべんとうは とても おいしかったです。おかしも たべました。
 はっとりりょくちの こうえんも いっぱい あそびました。すべりだいで、わたしは、
「きゃあー」
と さけびました。たいいくずわりをして すべると はやかったです。
 わたしは、はっとりりょくちは とても おもしろかった と おもいました。

1年生 ふれあい遊び

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地域の方をゲストティーチャーに招いて、むかし遊びを教えていただきました。
「むかしあそび名人になろう!」という目標をもっている子どもたちは、コツをみつけようと一生懸命取り組みました。
これからも練習を重ね、名人になれるように頑張ります!!

創立120周年をお祝いする会 〜私の夢〜

   こんな人になりたいな  3年 中村そうすけ

 みなさん、商店街にある「しづき」というお店を知っていますか。僕は、2年生の生活科でも、3年生の総合でも「しづき」を調べています。その理由は、「しづき」のすごいところをたくさん発見して、店長さんのような人になりたいからです。

 店長さんは、毎朝、中央卸売市場から仕入れてきた大きなマグロを、機械を使うのではなく、すべて包丁でていねいにさばいています。そして、お客さんにおいしいマグロを食べてもらうために、新しいメニューを毎日考えているそうです。すごい技を持っていて、お客さんのことを一番に考える店長さんは、鷺洲の宝物だと思います。
 僕は、大きくなったら「しづき」の店長さんのようになり、「しづき」で一緒に働き、食べに来たお客さんをマグロの料理で笑顔にしたいです。

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