5年 調理実習 2/19
5年生が家庭科の「家族とほっとタイム」という学習で、家族とのふれあいや団らんについて学習し、白玉団子の調理実習を行いました。
子どもたちは白玉粉に水を少しずつ混ぜながら一生懸命こね、丁寧に丸めていきました。トッピングにはあんこやフルーツ缶、きなこなどをかけておいしくいただきました。 栄養教諭からきなこが大豆からできていることを教えていただき、実際に煎り大豆をミキサーで粉にする実演もしていただきました。楽しく活動することができました。 2月のラッキーにんじん 2/185年 車いすバスケットボール大会観戦 2/155月に「車いす体験学習」を行い、競技用の車いすを見たことはありましたが、試合を見るのは初めて。しかも、国際試合です。すばやい車いすの動きや、ぶつかり合う迫力に圧倒されました。一方では、車いすが倒れた際は、敵味方関係なく、互いに支えあって起き上がる姿に感動しました。選手がゴールを決めると、大会で配られた応援ハリセンをたたき、声援を送りました。 試合は56−43で日本が勝利し、子どもたちも大喜びでした。また、障がい者スポーツについて理解を深めることができ、貴重な経験になりました。 2年生 テコンドー体験 2/12(火)初めに、テコンドー部のお兄さん、お姉さんが、音楽に合わせた「演舞」を見せてくれました。華麗な蹴り技が決まり、分厚い板が真っ二つに割れ飛んだとき、子どもたちからは大きな歓声が上がりました。 次は、実際に自分たちがテコンドーの技に挑戦しました。基本的な構えを教えてもらい、三種類のチャギ(蹴り)の練習をしました。一人ずつ、テコンドー部のお兄さん、お姉さんが、ミットで子どもたちのチャギ(蹴り)を受け止めながら教えてくれました。 テコンドーは、隣の国、韓国が発祥の伝統的な格闘技です。テコンドーの楽しさ、難しさ、上手にできたときの気持ちよさ、韓国語で行う大きなかけ声から、子どもたちは、言葉にならずとも隣国への親しみを持つことができたようです。 4年近隣の国の文化に触れよう 2/8 |
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