平成２９年度「全国体力・運動能力、運動習慣調査」の結果は、大阪市平均と比較すると、男女ともに、「立ち幅跳び」で大阪市平均を上回っていますが、体力合計点は男女ともに下回りました。特に「20mシャトルラン」「50m走」で全国平均との差が大きく、児童の体力向上が本校の喫緊の課題です。持久力、瞬発力等幅広い運動能力を高める必要があると考え、本年度からは「体育科」を研究教科とし、全校で体力向上に取り組んでいます。
その一環として、教育委員会からも平成３０年度の「校長経営戦略支援予算」の加算配付を受け、「ヘキサスロン」を取り入れます。「ヘキサスロン」はスポーツを体験したことがなく、運動が苦手な子どもでも楽しく、遊び感覚で走る・跳ぶ・投げるなどの基本的な動作を自然と身につけられる運動プログラムです。
開発したミズノから講師先生を招き、プログラムの中心となる運動遊びメニューの研修を昨日行いました。すすんで遊び、身体を動かす子どもに育てるため、体育の授業に随時入れていく予定です。
H30.8.29

８月２５日（土）
城東スポーツセンターにて「イングリッシュデイ」が行われました。
本校からは、７名の児童が参加しました。
英語を母国語とする先生方や、他校の児童と様々なゲームなどを行い、楽しく過ごしました。

楽しかった夏休みもあっという間に終わり、学校には子ども達の元気な声が戻ってきました。
猛暑は、もうしばらく続くようです。厳しく暑い夏を元気に乗り越えたその体力で、２学期も頑張ってほしいものです。
H30.8.27

本校を２０１５年に卒業された前田芽衣さんは、中学校時代に「第３０回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会」で大阪府代表として大阪府の初優勝に貢献され、更に大会最優秀選手に選出されました。今回、この活躍により、城東区表彰として松本城東区区長から表彰されました。

現在、前田さんは愛知県の高校で競技を続けておられ、先日のインターハイでも１年生ながら優勝チームのメンバーとして活躍されています。

前田さんの今後の更なるご活躍と共に、諏訪の子どもたちが様々な分野で活躍してくれことを期待しています。

そうめんでお腹がいっぱいになった後は、クイズラリーに挑戦です。15:00からは「超新星スバルファイブ」によるショーもあり、楽しい一日を過ごすことができました。
H30.8.4