中学生の税についての作文去る12月5日(火)、東淀川納税協会で行われた「中学生の税についての作文」表彰式で、「むくのき学園」9年生生徒2名の作文が、東淀川自主納税貯蓄組合連合会から優秀と表彰され、校長先生から賞状と記念品が手渡されました。会場全員から盛大な拍手を受けました。 将来を担う中学生の皆さんが、税について関心を持ち、正しい理解を深めてほしいと思います。 校外学習「大阪くらしの今昔館」 <3年生>館内で児童たちは、江戸時代へタイムスリップした「なにわの町家」 を探訪し、当時、天下の台所として賑わいを見せていた大坂の町並みを散策しました。さらに、8階では、明治から昭和に至る町の表情や、暮らしぶりを模型で再現したミュージアム、「モダン大阪パノラマ遊覧」を見学しました。 3年生では、今回の校外学習をきっかけとして、社会科で暮らしの必需品などを調べ学習してゆく予定です。 面接練習を行いました <9年生>順番を待つ生徒たちはすでに緊張しているようすでした。面接練習が始まり、校長先生からの質問に対して、緊張のためか表情が硬かったり、言葉に詰まったりする人もいましたが、「この学校を志望した理由は?」「入学したら何をしたいですか?」「中学校生活でいちばん印象に残っていることは?」などの問いかけに、真剣な表情で答えていました。 この面接練習は、今後面接試験を受ける生徒たちにとって、非常に役立つ貴重な経験になりました。 「むくのき学園」平成31年度児童生徒募集における公開抽選が行われました公開抽選には、大阪市教育委員会・東淀川区役所・本学園の関係者と、入学を希望され立会いに来られた保護者の皆様方が厳正なる抽選を見守られていました。抽選結果については、大阪市教育委員会ホームページで公表されております。当選とならなかった方については、補欠登録されましたので、辞退者が生じた場合、平成31年2月12日(火)までは、順次繰上当選となります。 「租税教室」 <8年生>毎日の暮らしの中で、税金がどのように使われているのか、もし税金がなかったら、街のようすや人々の生活はどのようになってしまうかなどを、ビデオ教材を見ながらみんなで考えました。 日々、当たり前と思っている警察、消防、教育、社会保障など、様々な公共施設・公共設備、公共サービスは、税金で費用が賄われており、社会を支えるために皆で負担しあうことの大切さを学びました。また、国の予算、国債残高、法律に基づく税金の金額など、税金を出し合うルールなどを知ることができました。 |