学習発表会に向けて科学する心ある方法を用いると、写真上のようにまつぼっくりを三角フラスコに入れることができます。同じように、その方法を使うと、ガラスを割らずにまつぼっくりを取り出すことができるのです。さて、その方法とは? この記事をお読みのみなさんも、一緒に考えてみてください。 校長先生のお話は、「『なぜだろう?不思議だな』と思うことをそのままにしておかず、実験したり本やインターネットを使って調べたりしてみよう。」と続きます。「分かった人は、ノートに書いて持って来てください。」ということだったので、朝会が終わってから、早速、ノートを持って来る子がたくさんいました。最初に正解したのは、3年生の男の子です。そのあと、1年生の女の子たちも続きました。 家に帰ってから、自主学習で取り組んだ子もいます。翌日、まつぼっくりの取り出し方を書いた自主学習ノートを、たくさんの子どもたちが校長室まで持って来ました。 職員室の前に置いたまつぼっくり入りの三角フラスコの前には、不思議そうにそれを手に取り、まつぼっくりを取り出す方法を考える子どもたちがいます。 卒業アルバム写真撮影6年生、天満中学校文化活動発表会を参観見せていただいたのは、合唱コンクールの部、中学校1年生の合唱です。学年課題曲の『マイ バラード』と各学級で選んだ自由曲を聴かせていただきました。 昨年まで、一緒に菅北小学校で学んだ先輩も、一生懸命歌っています。子どもたちは、1年後の自分の姿と重ねながら、先輩の質の高い合唱に聞き入っていました。体育大会に引き続き文化活動発表会を参観したことで、さらに中学校生活に対する具体的なイメージが持てたことと思います。 2年 歯磨き指導自分でむし歯菌のすみかである歯垢を染色する体験を通して、自らの歯磨きの問題を発見しました。磨き残しを自分の目で確認したことにより、自分の歯磨きのくせが分かったので、これからは磨き残しがないように歯磨きができればと思います。 |
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