学校公開(公開授業)5年
5年生は、総合的な学習の時間。福祉についての学習です。
講堂で、実際にアイマスクをし、目が見えない状態で歩くこと等を体験し、その不自由さを、身をもって感じました。これをきっかけとして、今後、自分たちの身の回りのバリアフリーやユニバーサルデザインについて、調べていきます。 学校公開(授業公開)6年
6年生は、理科室で理科の実験を見ていただきました。さまざまな水溶液を、リトマス試験紙を用いて、酸性・アルカリ性・中性に仲間分けする学習です。
石灰水や塩酸、水酸化ナトリウムなどのほかにも、お茶やコーヒー、しょうゆ、石鹸水、パイプクリーナーなど、身の回りにある水溶液についても調べてみました。さて、いま紹介した水溶液は、何性だったでしょうか? 学校公開(学校説明会)本校教育の理念を説明した後、学校生活や年間行事の概要等について説明しました。 最後に、学校公開についてアンケートを実施し、「子どもたちは落ち着いている」「子どもたちはしっかりと授業に参加している」「授業は工夫されている」「校内はきれいにされている」「学校説明会は分かりやすかった」「お子様を菅北小学校に入学させたいと思った」という質問をしました。その結果、ご参加くださったみなさまの多くに満足していただけたことが分かりました。ご参加ありがとうございました。 6年生、天満中学校体育大会を参観先月には、天満中学校の東野先生に来ていただき、6年生は中学校生活についての話を聞いています。その時、東野先生は、ぜひ自分の目で天満中学校の体育大会を見てほしいとおっしゃっていました。実際に見学させていただき、そうおっしゃった意味がよく分かりました。 開会式は、マーチを奏でながら行進する吹奏楽部の入場で始まりました。菅北ジュニアバンドのOB・OGたちの顔も多く見られます。続く各学級の入場行進では、全員が力強く行進する集団行動の美しさを見せてもらいました。挨拶や礼・合同体操(ラジオ体操)などは圧巻で、そのきびきびと行動する姿に、気持ちが引き締まります。続く100m走では、全力で疾走する中学生の迫力に圧倒されました。 子どもたちは、小学校で一緒に過ごした先輩達が一生懸命取り組んでいる姿を目にすることで、それを近い将来の身近なロールモデルとします。参観した子どもたちは、自分もこの中学生みたいになりたいという憧れの気持ちを抱いたことだと思います。また、小学校から中学校にあがる際、中学校生活に適応できない「中1ギャップ」が言われますが、話を聞くだけでなく、実際に体育大会を参観したことで、中学校に対する具体的なイメージが持てたことと思います。 大阪市小学校教育研究会 生活・総合部 授業研究会(1年生)本市には大阪市小学校教育研究会という研究組織があり、教員はそこに所属し研鑽を積んでいます。今回の授業は、校内研究授業とは異なり、この大阪市小学校教育研究会生活・総合部の研究授業です。 授業は、子どもたち一人一人が育ててきたアサガオからとれた種をどうするかを考えるというものです。全市に参観を呼びかけたもので、市内小学校の教員が多数参観しました。「考えること」を見える化するための思考ツールの一つである「くらげチャート」を、1年生でも取り入れてみました。指導助言者には、元大阪総合保育大学の森下規代子先生をお迎えし、実践研究を深めました。 |
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