本日、４時間目に行われた家庭科の様子です。

作り上げてきた『どうぶつ巾着』の完成がいよいよ見えてきました。児童の表情を見ても、完成を間近にワクワクしている様子がこちらにも伝わってきます。
ミシンで縫う部分も焦らず落ち着いて取り組み、先生の言うことをしっかり聞いて行っていました。
最後は、動物の鼻などの小さい部分をボンドでくっつけて完成です。

完成した作品を嬉しそうに眺める児童もいました。

体育館のタイル張り替え工事について。

24日（日）に工事を実施し、玄関アプローチの傷んだタイルの補修と一部張り替えを終えました。
28日（木）と3月1日（金）にタイルの洗浄を行います。

引き続き、ご協力お願いします。

一年生の技術授業では、木材加工として、本立てを作っていました。

進捗に差はあるものの、生徒の創造性、工夫などが生かせ、興味や意欲をおこさせる授業です。だからみんな真剣に取り組みます。

差し金を使って目印を付けます。正しく図らないと後で接合部がずれることにもなります。集中力が求められます。

家庭生活や社会のニーズからみても木材加工教育の役割は重要ですね。特に最近では、芸能人のDIYがよく取り上げられこともあり、木材加工がたいへん身近なものになっています。

小学部でもコグトレに取り組む児童がいます。

定規を使わずに、上に描かれたお手本通りの図を下の表に描くことができるのか、真剣な表情で児童も取り組んでいます。焦らず丁寧に描いていました。描き終えた後も、上の図と見比べて、書き漏れがないか見直しもしっかり行っていましたね。

コグトレ研究会はこちらから
　⇒　http://www.cogot.net/custom2.html

先週木曜日、３時間目に行われた５年生の理科の様子です。

この日は、授業の後半にパソコン室に行っていました。今、学習している単元部分の実験動画などを視聴しています。
児童にとっても、普段パソコンに触れ合うことが少ないので、目をキラキラさせていました。
「タイピング練習をして、もっと早く打ちたい！」と話す場面もありました。