NHK for Schoolで家庭学習 |
書写の学習(3年)最初は、ドキドキしながら用具の使い方・書く時の姿勢・筆の持ち方などを学んでいた3年生が、1年間の集大成として「水玉」を書いている様子を見ていると、堂々としていて、とても成長したな〜と感じました。 練習し努力した分、毛筆の上達も早いです。4年生になったら、さらに新しい字を練習すると思いますが、もっともっと上達できるよう、一生懸命にがんばってほしいです。 【発信:教務】 授業研究(5年)ゲームが始まると、 「今のすごく良かったよ。」 「まわりよく見てパスを出していこう。」 「カバーしてくれて、ありがとう。」 ・・・など、あたたかい声かけしながら、がんばっていました。 互いに励ましあいながら、仲良く取り組んでいるのは、すばらしいなと思いました。 もうすぐ最高学年になる5年生、常に助け合う大切さを忘れず、みんなの見本となってほしいです。 【発信:教務】 音楽科の学習(4年)先日の土曜授業で4年生は「10才の発表」(総合)をしました。その時に披露した“カントリーロード”をみんなで歌っていました。高音で少し難しい曲ですが、子どもたちは、上手に歌っていました。 歌の中に「どんなくじけそうな時だって、けして涙は見せないで・・・」とありますが、負けない心をもって何事にもがんばってほしいです。 “ジャーマンジャズ”は、ソプラノとアルトに分かれてリコーダー練習をしたあと、あわせて演奏しました。音色がとてもキレイで、すがすがしい気持ちになりました。 来週おこなわれる「6年生をおくる会」に向けて練習している“ありがとう”の歌も、気持ちがこもっていて、すごく良かったです。卒業する6年生も、すごく喜んでくれるんじゃないかと思います。 4年生は、いよいよ高学年になっていきます。これからの活躍が楽しみです。 【発信:教務】 体育科の学習(3年)今、特に練習に力を入れているのは、パスのようです。ゲームでは、パスとシュートのみ(ドリブルなし)のルールで行っているので、上手にパスをつないでいかなければ、得点に結びつけることはできません。 子どもたちは、相手チームのエリアにボールを運んでいくためには、どのようなパスをするといいのか、一生懸命に考えながら練習をしていました。繰り返し練習していく中で、身についてくると思います。これからも練習をがんばってほしいです。 練習の後、赤と青のコーンを立てて、みんなでゲームをしました。 チームの代表3名が順番に出場して、ゲームを行いました。ドリブルができないため、パス回しを工夫していました。 今、パス回しが上手になっていたら、ドリブルが使えるようになったら、もっとゲームが楽しくなると思います。高学年でやるバスケットボールも、すごくおもしろくなるのではないでしょうか。 どんなスポーツも、基本が大切です。コツコツ努力しながら、がんばっていきましょうね。 【発信:教務】 授業研究(5年)5年生は、ゴール型ゲーム「サッカー」の学習をしていました。準備運動をした後、チームで協力して基本であるドリブル・シュート・パスの練習をしました。何度も練習を繰り返しているので、基礎・基本が上達しているように感じました。 作戦タイムでは、チームの特徴に応じた作戦を考え、ゲームにのぞんでいました。 作戦通りに攻撃したり、守ることができたときは、 「作戦通りにいったぞ。」 「声かけをしっかりしていこう。」 と、元気な声が運動場に響いていました。 シュートが決まった時がは、 「ナイス シュート。」 「パスも良かったよ。」 など、互いに励ましあっていました。 みんなが楽しんでプレーするには、どうすればいいのか・・・を考えながら取り組んでいる様子が伝わってきて、うれしく思いました。 日常の生活の中でも、互いに助け合う大切さを忘れず、がんばってほしいです。 【発信:教務】 |