昔あそびのしめくくりはたこあげ(1年生活科) (2月7日)
2学期から続けてきた昔あそび。
今日はそのしめくくりとして、1年生全員で「たこあげ」をしました。 風こそあまりありませんでしたが、暖かい日差しの中、元気よく運動場で「たこあげ」をすることができました。 子どもたちは、コツをつかんでいるのか、あまり風がなくても上手に「たこ」をあげる子が多かったです。 けん玉、こままわし、竹とんぼ、たこあげと、昔からの日本の遊びに、子どもたちもたっぷりとふれることができました。 給食(2月6日)ずいきは、さといもの葉柄(葉についている茎のような部分)のことです。干しずいきは、ずいきの皮をむいて、水にさらした後、乾燥させて作ります。昔から、保存食として作られてきました。 もののとけ方(5年理科) (2月6日)
5年生は理科で「もののとけ方」を学習しています。
「ものが水にとける量には、限りがあるのだろうか…」 このことを追及していくために、どんな実験をしていけばよいのか考えていきます。また、 「溶かしたものを取り出すにはどうしたらいいのだろう…」 ということについても考えていきます。 「海水が蒸発した雨が辛くないのはなぜ?」 「そう言われてみれば、なぜなんだろう…」 と新たな疑問、発見をする子も多かったです。 木版画(6年図画工作) (2月6日)
6年生は図画工作の時間に「木版画」に取り組んでいます。
久しぶりに持つ彫刻刀の感触を確かめながら、丁寧に掘り進めています。 今回は風景画をテーマに作品をつくっています。写真をもとに下書きをし、掘り進めていきます。 「金閣寺」などの大作に取り組んでいる子もいており、出来上がりが今から楽しみです! わたしの「ゆめのロボット」(4年国語) (2月6日)
4年生の国語の学習に「ゆめのロボットをつくる」という、説明文の単元があります。
私たちの生活のさまざまな場面で、ロボットは使われるようになってきていますが、どのような目的でつくられたのか、またロボットをつくった人はどのような考えや願いを持って開発を続けたのかが書かれています。 そしてこのお話を受けて、「自分でも“ゆめのロボット”を考えてみよう!」と、各班で「開発会議」が行われました! 「なぜ、このロボットが必要なのか」 「どんな場面で活躍が期待できるか」 など、「こんなロボットがあればいいな」という思いのもと、みんなで真剣な話し合いが行われました。 各班からは、「えがおロボット」や「相談ロボット」など、ユニークなアイデアがたくさん出され、教室内での議論が活気づきました! |
|