今日の朝ごはんやさん(1月23日)
今日の朝ごはんやさんには、珍しいアルファ米が出されました。
アルファ米とは、お米を一度炊き上げたあと乾燥させ、お湯か水を注ぐだけで、煮炊きせずに美味しいごはんができあがるもので、保存食としてよく活用されています。 熱いお湯をかけるとほかほかのごはんが出来上がり、味も美味しかったです。 また、おかずに出された大根は、ボランティアさんの畑で採れたもの! 今日も美味しくいただきました! 調理実習(5年) (1月22日)
昨日の6年生の調理実習に続き、5年生でも調理実習が始まりました。
5年生が挑戦するのは、白ごはんとお味噌汁づくりです。 ごはんは鍋を使って炊きます。 また、お味噌汁も鰹節の出汁をとってからつくります。 電子ジャーや粉末の調味料などを使って簡単に料理ができるようになっていますが、なぜごはんがおいしく炊き上がるのか、またお味噌汁の目に見えない具材がうまみを引きだしていることなど、こういった機会に学んでほしいです。 百人一首(4年国語) (1月22日)
4年生は、連詩の学習に続き、百人一首の学習をしています。
今日は教室で「かるたとり」をしました。 耳をしっかりと澄まして、取り札を見つめる子どもたちの表情は真剣そのもの! 絵札の読み上げにICTも活用してみました。 短歌に込められた情景の美しさや作者の思いを感じ取ってほしいです。 グローバルフェスタに向けて(1月22日)
1月29日のグローバルフェスタに向けて、各学年、講堂での練習や、教室での準備物づくりなどを行っています。
わらい話を楽しもう(3年国語) (1月21日)
3年生は国語の時間に、昔から日本にある「わらい話」について勉強しています。
今でも、落語には、昔の「わらい話」をもとにしたものがたくさんあります。 そのおもしろさを楽しみながら、相手にも伝わるよう読み方に工夫をこらしていくことがこの学習のねらいです。 今日は、教科書にのっている「わらい話」以外にもたくさんのわらい話が紹介されました。 班で、役割を決めたり、声色や身振りを工夫しながら、とても楽しそうに学習していました。 古典落語でよく耳にする題材が多かったですが、はじめてこの「わらい話」を聞いたという子どもたちも多く、 「くすっ」 と笑う子も多かったです。 |
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