1月29日 4年トップアスリート出前授業
4年生が、でオリックスバッファローズによるTボールのトップアスリート出前授業を受けました。まずは、ボール慣れ、キャッチボールから教わりました。
1月29日 4年トップアスリート出前授業2
バッティングと守備そしてルールを教わった後、学級ごとに2チームに分かれゲームを楽しみました。トップアスリートのゲストティーチャーに、子どもたちは集中して授業を受けていました。ボールが苦手な児童も楽しんでいました。ゲームは接戦になり応援も盛り上がって、「大阪でもトップぐらいだ。」と褒めていただきました。
1月29日 避難訓練発生時には、まず教室の机の下に避難して、揺れがおさまったのを確認して、運動場に全員が避難しました。その後、津波警報発令の避難で、校舎の3階以上に全員無事避難して訓練を終了しました。 1月29日 英語モジュール学習1月28日 全校朝会1月24日から30日までは、全国学校給食週間です。食糧難だった1946年12月に米国から物資が贈られ、学校給食が翌年再開されたのを記念し、旧文部省が、冬休みと重ならない毎年1月24〜30日を指定しました。学校給食の始りは、1899年(明治22年)山形県鶴岡町(現鶴岡市)の私立忠愛小学校だといわれています。家が貧しくて、お弁当を持ってこられない子供がたくさんいたので、この小学校を建てたお坊さんが、おにぎり・焼き魚・漬け物といった昼食を出していました。 さて、食事は、毎日欠かせない大切なものです。私たちは、食事の始めには、「いただきます。」と言い、食事が終わったら「ごちそうさまでした。」とあいさつをします。では、「いただきます」は、何をいただくのでしょうか。それは、生き物の命です。おそらく全ての生き物は、誰かに食べられるために生まれてきたと思っていないでしょう。けれども、たくさんの生き物は、私たち人間のために、犠牲になってくれています。だから、あなたの命をいただく代わりに、決して無駄にはしませんと感謝の気持ちを忘れてはいけません。また、「ごちそうさまでした。」は、今のように冷蔵庫やスーパーマーケットがなかった昔、大切な人が家に来たとき、食事の用意をするために町中を走り回って、食事の材料を集めました。その苦労して集めたもので、心を込めて食事のしたくをしました。 食事をいただいた人は、その苦労を「ごちそうさまでした」と感謝して気持ちをあいさつに表しました。 毎日の給食は、調理してくださる調理員さんをはじめ様々な人々に支えられています。給食や食についてその大切さをしっかり考えていきましょう。 |
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