田辺模擬原爆追悼式参列二年生の委員長が、代表として8名参列し、追悼の辞を読みました。73年前の7月26日午前9時26分に、田辺に広島、長崎に落ちた原爆の模擬爆弾が落とされ、死者7人、重軽傷者73人、倒壊など485戸、の犠牲がありました。 二年生全員でこの模擬原爆の勉強をし、折り鶴を作り、委員長が捧げました。 広島、長崎で被爆された方々や、田辺の方のお話もお聞きし、大阪市からも沢山の中学校が参列していて、とても勉強になる時間を過ごしました。平和の大切さを後世に伝えていくことの大切さをかみしめました。 柔道部 中学生特別昇段審査会ソフトボール部府大会対戦相手は南河内地区の狭山南中学。前半3回まで成南中学は毎回得点し、3対0とリードしました。しかし、その後、暑さによる体力消耗が激しくて序盤の集中力と動きを維持できませんでした。一方相手チームは暑さにひるまず、結果、3対10で敗れてしまいました。 3年生にとっては最後の試合となりましたが、今後に生かせるものを多く学んだと思います。また、新チームにも今日の試合が糧となって明日からの練習にも生きてくることと思います。 平日にもかかわらず応援に駆け付けてくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。 1学期終業式「命を大切にする」という言葉から思い浮かべてほしいのは、 1・守る(健康を守る。ルールを守る。) 2.学ぶ(健康・安全・物事の基本・社会の仕組みなどをまずしっかりと 知り、命を大切にすることにつながっていることを考える。) 3.活動する(自分が知り、考えたことを周りの人に伝える、表現するな ど、必要な行動に生かす) ということ。教科の授業やあらゆる活動で身につけていくことがつながっていきます。 さて、夏休み。学校の授業がある日には十分にできない活動に、時間を使っていきましょう。例えば、お手伝い、読書、おうちの人たちとの語らいは、暑さには関係なく誰もができることです。有意義な夏休みを! ただし、健康に過ごすため、クーラーは適切に使いましょう。図書館等を有効利用し、温度の下げ過ぎ、冷風の直接当たり過ぎに注意。 2学期、元気な笑顔で会いましょう。 7月19日 防災訓練避難自体はスムーズにできましたが、口をハンカチで押さえて、という注意がありました。煙で亡くなる方が多いので、それに対する意識と対応が必要であるということでした。 |