スクールワイドPBS 1年『凧あげ』(1月29日)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 自分たちで作った凧を、何度もチャレンジしながら、 がんばってあげていました。 空高くあがった瞬間、 「やったー!」と歓声があがり、 子どもたちは、この上ないいい笑顔をしていました。 エビデンスベースの学校改革『スクールワイドPBS』では、 望ましい行動が繰り返されるように、 「ポジティブ・フィードバック」を行い、強化していきます。 『ABC分析』の「行動の後「C」への工夫」にあたります。 「行動の後「C」への工夫」である 『ポジティブ・フィードバック』=『強化』の 具体的な方法は、いくつも考えられますが、 このようにして、自分たちでがんばって作った凧を 実際にあげて、よろこびを体験することによって、 望ましい行動は、強化されていきます。 体験的な学習は、 直接的な『おどろき』と『よろこび』を与えてくれます。 まさしく、『強化』をしてくれます。 きっと、子どもたち一人ひとり、この学習で 『チャレンジする心』の素晴らしさに あらためて気付いたことでしょう。 本校では、これからも体験的な学習活動を展開していきますので、 ご理解、ご協力をお願いいたします。
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