3/8 3年生を送る会1
1・2年生が見守る中、3年生が入場しました。まず、「3年生送る会実行委員会」を代表して、2年7組Mさんから開会のあいさつがありました。
続いて、実行委員16名からしおり(1年作)と手作りの卒業式用コサージュ(2年作)が贈呈されました。 3/7 3年生を送る会 準備
3年生を送る会実行委員のみなさんが、早朝より準備してくれています。
掃除をしてくれているのはバドミントン部です。 7時30分過ぎにこれだけの生徒がきて準備をしていることに感動します。 3/7 2年理科の授業「化学式カルタ」
理科の楽しい(?)授業の第3弾。
今日紹介するのは「化学式カルタ」です。 百人一首大会で2年生のみなさんが楽しそうにしている様子を見て、理科でもやってみようと渡邊先生がいちびって(??)行いました。先生にとって、初の試みだそうです。 1時間目は、理科便覧にのっている物質1つについて読み札を1枚、取り札を9枚ずつ作成しました。 2時間目は、100枚強のカルタを使ってクラス別に大会を行いました。 先生が「王水にとける。貨幣や装飾品の材料。金(きん)。」と読むと、みんなで「Au」の札を探します。金だけにまさに争奪戦です。 でも、「弱い芳香。化粧品、医薬品の原料。サリチル酸フェニル。」と言われてもみんなは”???”。 「C6H4(OH)COOC6H5(数字はすべて下添え字)」と言われて、初めて探し出せる難しいものもチラホラ・・・。 ゲームを進めているうちに「水酸化」がつけば「OH」がつくとか、ブドウ糖や果糖は違う物質なのに化学式が一緒(C6H12O6)であること(化学式が一緒でも原子の並び方が異なるので、違う物質に)などに気がつき、少しは化学式に関心が持てたようです。 3/7 2年理科の授業 「煮干しの解剖」2
次に、先生の指示に従って、目、えら、脳、心臓、卵巣、胃、肝臓、背骨、筋肉の順に取り外し、台紙に貼り付けます。
小さな体の中に、生きていく上で必要なたくさんの器官が収められているのがわかり、改めて生命の不思議さを感じることができました。 3/7 2年理科の授業 「煮干しの解剖」1
学年末の楽しい(?)実習の第2弾。今日紹介するのは「煮干しの解剖」です。
解剖前に、軟体動物の体のつくりを復習です。最近購入した「イカ・アサリの解剖模型」を使って、渡邊先生が嬉しそうに説明してくれました。 いよいよ、煮干しの解剖スタートです。無脊椎動物であるアサリは以前解剖実習しましたが、脊椎動物は初めてです。煮干しはカタクチイワシを塩水で煮て干したものです。乾燥しているので、簡単に解剖できます。 まず、体を左右半分に割って内部の様子を観察します。 |
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