文化発表会 展示発表の部 3学年
「華の散るらむ」
劇には欠かせない大道具・小道具とも、担当した人が細部までこだわって頑張って完成させました。 文化発表会 展示発表の部 3学年
「華の散るらむ」
小道具も近くで見ると、実物と間違うほどでした。 戦闘機には実際に乗ることができます。 文化発表会 展示発表の部 3学年
学年劇 「華の散るらむ」
『つなげ〜未来への道〜』 これが今年の文化発表会のスローガンであり、私たち3年生の修学旅行のテーマでもありました。未来へつなぐためには、過去を振り返り、バトンを受け取らなければなりません。私たちは「平和への想い」というバトンを受け取るために、3年間、いのちについて学習し、修学旅行で知覧の特攻平和会館に行きました。 「今、日本はいい国ですか?」私たちの劇は特攻隊員の、このセリフで始まりました。 私たちは現在、平和な時代を生きています。勉強のこと、友達のこと、そして自分の進路に思い悩む学校生活を送っています。しかし、その当たり前の生活が当たり前でない時代がありました。この劇で演じた時代に生きた多くの若者には「戦後」はやってこなかったのです。生まれた時代が違った、ただそれだけで自分の未来を思い描くことすらできなかったのです。 知覧で見た遺書には、死を目前にした絶望ではなく、家族、友達、恋人などへの感謝の思いや、彼らの幸せを願う言葉が書かれていました。そこには自分の大切な人たちが生きる時代への切なる思いが綴られていました。 あらためて「平和への想い」というバトンの重さを感じました。 人と人が殺しあわなくていい世の中をつくり、そんな時代を次世代につないでいく。そして、胸を張って大きな声で言えるようになりたいです。 「今、日本はいい国です」と。 文化発表会 展示発表の部 2学年
7月に行った「職場体験学習」のことを個人新聞にまとめました。
文化発表会 展示発表の部 2学年私が、先日の道徳の授業で一番心に残ったところは、「心の雑草」についてです。自分たちは、よく「しんどいな」「だるいな」など、思ったり、口に出したりしていることが多いと思います。 でも、今回の二宮金次郎の話を聞いて、やっぱりそういった言葉を発するのはいけないなと思いました。この「心の雑草」は、普段の会話などにも影響していると思います。もし、自分が友達の会話の中で「しんどい」や「だるい」などの言葉ばかり発していると、周りの雰囲気が悪くなったり、集団が崩れてしまうと思います。なので、この話を聞いて、普段の会話に気をつけ、自分のできることはしっかりやっていこうと思いました。 今回の道徳の授業を生かせるように、これからの学校生活や普段の生活に活かしていきたいと思いました。 |