２月４日（月）〜８日（金）は「かけ足週間」でした。１５分休憩に全校児童が運動場に集まって、５分間走ります。水曜日は雨でできませんでしたが、４日間元気いっぱい運動場を走りました。

　１月１７日の朝の児童集会では、縦割り班ごとに大縄跳びをしました。１年生は最初、大縄跳びに戸惑っている子が多かったのですが、次第に慣れ、少しずつ跳べるようになってきました。高学年が低学年にアドバイスしたり声をかけたりと、サポートする姿がみられました。どんどん跳べる回数が増えていってほしいですね。

新しい年がスタートしました。
そして３学期がはじまりました。
子どもたちはみんな、友達同士久しぶりに顔を合わせて喜び合う姿が見られました。

始業式を講堂で行いました。
校長先生が新しい年に向けてのお話をされ、みんな気持ちを新たに３学期をスタートさせました。

　バケツリレーのあと、子どもたちは教室に入り、防災についての様々な学習を担任の先生から教わりました。地域の方は簡易担架の作り方等を消防署の方に教えていただきました。
　後半は、再び運動場に出て、地域の方と消防署の方とで行った「可搬式ポンプによる放水（消火訓練）」を見学しました。水の勢いに思わず歓声があがりました。そして閉会式となりました。消防署の方の講評もありました。
　最後の訓練として、地域の方々とは分かれて、保護者引き渡し訓練を行いました。保護者の方々のご協力により、スムーズに行うことができました。
　天気にも恵まれ、しっかり学ぶことができ実りのある訓練になりました。

１１月１０日土曜日、土曜授業として「西三国地域合同防災訓練」を行いました。
町会ごとの集合場所に集まってから、それぞれ地域の方々と子どもたちは一緒に登校し、運動場に集まったあと、開会式を行いました。淀川区長もお越しになられ、あいさつをしてくださいました。
　そのあと淀川消防署の説明のもと、全員でバケツリレーを体験しました。４チームに分かれて行いましたが、チームワークの良さがキーポイントとなることを、体験を通して学ぶことができました。