【道徳部】検証授業2年生ぐみの実をもらったときの小鳥のうれしさとぐみの実を届けたときの小鳥のうれしさの違いについて考えることを通して、自分の親切な行為が相手の喜びになり、自分の喜びになることに気づきました。 討議会では、評価についてとペアトークはどの場面で使うのが効果的であるかなどについて話し合いを行いました。 こくり部 地球の未来部会世界の問題を、今の私たちの生活と比べることで 自分のこととしてしっかりと考えさせたい! 検証授業で課題にあがったところをクリアしつつ、 児童の実態に合うように・・・ いろいろな意見やアプローチを出し合いました。 当日まで、まだまだ準備は続きます。 12月26日 特別支援教育部 研修会を行いました。講師に、関西国際大学教授 中尾繁樹 先生 をお招きし、「みんなの特別支援教育〜心とからだの発達」という演題でお話しいただきました。 中尾先生がかかわっているスポーツ選手の方々のお話や左右の区別ができるということがいずれはどのように学習にかかわってくるのか、などのお話をたくさん聞くことができました。 「なぜそうするのか、どんな目的をもって行っているのか」ということを意識し、子ども一人ひとりにあった支援をすることが大切であることを改めて感じさせられた研修となりました。 この研修は、大阪市特別支援教育担任者会、大阪市特別支援教育研究会(小養研)との合同研修会で、100名近い先生方にご参加いただけました。ありがとうございました。 次回の研修会にも、たくさんの先生方のご参加お持ちしております。 12月26日に研修会を行います。演題 「みんなの特別支援教育〜心とからだの発達〜」 講師 関西国際大学教授 中尾 繁樹 先生 場所 大阪市教育センター 時間 12月26日(水) 午後3時より(受付 午後2時30分) 特別支援学級の先生方だけに限らず、たくさんの先生方のご参加もお待ちしております。 (今回の研修は、大阪市小学校特別支援教育担任者会、大阪市小学校特別支援教育研究会との合同研修会です。) 問い合わせは、淀川区 北中島小学校長 俵 までお願いいたします。 第4回 算数部基本研修会
11月16日(金)に、基本研修会がありました。
はじめの小西先生による基礎講座は、4年「積の桁数を調べる」でした。。576×324のような3桁×3桁の答えが何桁になるか予想をもとに確かめていくというものです。100×100=10000なので5桁、999×999=998001なので6桁です。このことから5桁か6桁になるという見通しが立ちます。実際に計算してみると、186624になり、6桁となります。同様に4桁×4桁は、7桁か8桁になるということでした。 次の有田委員による模擬授業は、1年「たし算」でした。「算数を子どもと楽しむ学習」をコンセプトに計算カードを並べて、足りないカードを順序性やきまりを見つけながら探していくというものでした。研修会に参加された先生方も楽しんで探したいました。 次回の基本研修会は1月になります。是非お誘いの上、ご参加ください。 |