NHK for Schoolで家庭学習 |
図画工作の学習(1年)子どもたちは、ペンを片手に犬・猫・魚・昆虫をはじめとする動物を描いたり、木や花などの背景に描いたり、かわいいキャラクターを描いたり、一生懸命にがんばっていました。色も上手にぬっていました。 先生の指示をしっかり聞いてから、きちんと活動に取り組んでいる姿を見ていると、入学してから大成長したな〜と感じました。 絵を描きながら、子どもたちは 「上手に絵を描けたから、先生、見てちょうだい。」 「色もキレイにぬれたでしょ。」 「はやく“たこ”を飛ばしてみたいな。」 ・・・など、たくさん話をしてくれました。 来週には、みんなで“たこあげ”大会をする予定です。みんなが描いたかわいい“たこ”が、キレイな青空に舞っているところを、見に行きたいと思います。 【発信:教務】 給食開始今日は、新年のスタートということもあり、れんこんのちらし寿司・雑煮・ごまめ・牛乳・・・と、豪華なメニューでした。 “ごまめ”は、カタクチイワシの幼魚を干したものです。昔、カタクチイワシを肥料として田んぼにまくと、お米がたくさんとれたことから、豊作を願う意味がこめられていたようです。 毎日きちんと食事をとれることは、とてもありがたいことだと思います。食事を作ってくださるおうちの方や給食調理員さんへの感謝の気持ちを忘れないようにしていきたいです。 栄養バランスのよい給食を、体の成長と健康のためにも、しっかり食べていきましょうね。 【発信:教務】 3学期 始業式年末年始は、有意義に過ごすことができましたか。新年に立てた目標達成に向けて、今日からがんばっていきましょう。 今日の始業式では、2年生の代表児童が抱負を発表しました。 「かけ算の九九をきちんと覚える。」「なわとびの“はやぶさ”や“交差とび”の練習をがんばる。」「テストのミスをなくすために、見直しをきちんとする。」「もっと友だちを増やす。」・・・など、元気いっぱいに発表できました。 中でも印象に残ったのは、「苦手なことも、あきらめずにがんばれば、できるようになる。」との言葉でした。 目標に向かって努力していく中で、大きな壁にぶつかることもあると思います。しかし、そんな時こそ“あきらめない気持ち”や“負けない心”を強く持ち、がんばってほしいです。 3学期は、学年の総仕上げの学期です。6年生にとっては、小学校生活の総仕上げとなります。1日1日を大切に、がんばっていきましょう。 遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。 【発信:教務】 2学期終業式3年生代表の子どもたちが、2学期を振り返り3学期に向けての決意を発表しました。 3年生から理科と社会の学習がはじまりました。最初は難しく感じていたようですが、しっかり授業を聞いていく中で、学習の内容が理解できるようになったとのことでした。音楽で練習をはじめたリコーダーも、コツコツ練習を続けていく中で、いろいろな曲が吹けるようになり、もっとうまくなろうと練習をがんばっているようです。苦手だった跳び箱に挑戦し、あきらめずに努力した結果、見事にとべることができたとのうれしい報告もありました。 3学期に向けての決意では、「周りの環境に流されるのではなく、今何をするべきかを考え行動していきたい。」・・・との話もありました。 今日は代表の子どもの発表でしたが、一人ひとりが2学期にがんばったこと・努力したことがあると思います。おうちの方でも、よく話を聞いていただき、子どもたちのがんばりを褒めてあげてほしいです。その上で、3学期の目標を決めて、がんばってほしいです。 約2週間の冬休みに入っていきます。安全面には十分に気をつけながら、楽しい冬休みにしてください。3学期の始業式には、元気なみなさんの笑顔が見られることを楽しみにしています。 【発信:教務】 国際理解・平和学習(4年)その話の中で、山の上の方に住んでいる人たちの生活をサポートしている話がありました。山の上に住む人たちは、日常生活で必要な水を山の上に運ぶ必要があります。水を入れると約20キログラムにもなる重い“水がめ”を毎日背おい、山を登っていくようです。その手伝いなどのため、学校に行けない子どもたちも多いようです。 どのくらいの重さなのか実際に、“水がめ”を持ち上げる体験をさせてくれました。 「水を毎日運ぶなんて、すごく大変だ。」 「雨が降ったら、どうするんだろう。」 「あんなに重いものを持って、よく山に登れるな。」 など、子どもたちから感想がありました。 また地雷についての話がありました。世界には4500万〜5000万個の地雷が埋められているようです。(かつては1億5000万個もあったようですが、まだまだ取り除く作業が進んでいません)たくさんの人たちが地雷の被害に悩んでいることも分かりました。 一人ひとりが友だち・家族・地域・周りの人に何ができるのかを考え、“思いやりの心”を持って関わっていけば、「笑顔」の人たちが増えていくのではないでしょうか。その「笑顔」の輪が広がり「平和」へつながっていってほしいです。 【発信・教務】 |