タブレット入れ替えにより、新しいタブレットの使い方の研修会を行いました。新しく追加された機能やアプリケーションがあり、ICTを使用する場面もさらに増えそうです。

電気を作って使ったり、蓄えたりして、電気のはたらきを調べます。今日は、手回し発電機の特徴を調べ、みんなで意見を交流させていました。

「こども本の森中之島」をご存知でしょうか。
世界的建築家・安藤忠雄さんが、大阪の子どもたちのために！と、中之島公園内に建物を建築し、市に寄附。市が、子どもと本との出会いの場にするべく運営していく、という取組です。
2020年３月のオープンに向けて、準備が進んでいるとのことですが、2月末まで、蔵書を寄贈で収集しているそうです。担当は経済戦略局文化課です。詳しくはこちらのページからご覧ください。
「『こども本の森中之島』への寄贈本を募集します！」
http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page...

タブレット学習をしている様子です。

　今年度、喜連東小学校は、ICT支援員の方に月２回来ていただき、ICT活用に積極的に取り組んできました。子どもたちは、タブレットを使って写真を撮ったり、プログラミング学習をしたりと、色々な使い方でタブレットを活用した学習をし、どの学年もタブレットに慣れることができました。

　その結果、学校情報化認定において、学校情報化優良校の認定を受けることができました。学校情報化認定は、「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んでいる学校が、優良校として認定されます。大阪市では、来年度中に全校が優良校の認定を受けることを目指していますが、本校は一足早く認定を受けることができました。

　今後も様々なICTを活用して、学習を進めていきたいと考えています。