有志生徒その２です。

　午前の部はこれで終了となりましたが、それぞれの幕間の時間を利用し、有志生徒のダンスや漫才がありました。

　その１です。
　

　一人一人の思いが詰まった自画像を見ながらの合唱に胸が熱くなりました。

　演劇の次に、３年生全員が舞台に並び、ひとりひとりが自分を見つめ、自分について考えながら描いた自画像をスライドに映しながら、全員が書いた３０歳になった自分にあてた手紙を、代表生徒が一つにまとめ、朗読しました。
　その後、「手紙〜拝啓十五の君へ」を合唱しました。
　演劇の楽しさとは打って変わり、卒業後の進路を控えた３年生の真剣な思いが伝わってくる合唱でした。

　おもちゃの国のファンタジー、背景もみんなで協力し、楽しい演劇でした。ひとりひとりのセリフがとてもはっきりよく聞こえていました。