本日、敷津浦小学校の国際クラブ修了式に、卒業生である２名の生徒が参加しました。
小学校での活動での労いと、中学校に入学してから一緒に参加してくれるように呼びかけました。
中学生になって成長している姿に、小学校の先生方は喜んでおられました。

本日、卒業式の予行を行いました。
これまでの卒業証書授与練習等から、本番通りに進めていきました。
住之江中学校の校歌をみんなで歌うのも、明日で最後となりますね。
明日、第45期生の卒業式を迎えます。

３年生代表から別れの言葉がありました。
「最高最強学年をめざしてきたけど、最初からうまくいったわけではありませんでした。いろいろな学習や活動から、自主性を学び、３年生の体育大会や文化発表会では満足のいく発表ができました」

３年合唱「正解」を映像とともに披露しました。
「〜僕たちが知りたかったことは、いつも正解など大人も知らない、喜びがあふれて止まらない夜のねむり方、悔しさでにじんだ心の傷の治し方、傷ついた友の励まし方〜」

最後に２年生から花束を贈呈し、卒業生の胸に飾ります。
それぞれが素晴らしい別れの集いでした！

生徒会が運営を行う３年生と１・２年生の別れの集いを行いました。
３年生の入場を盛大な拍手で迎え、生徒会長から贈る言葉を伝えました。
「先輩たちは、僕たちの憧れでした。これからもそれぞれの道で活躍してください。」
１・２年生で「地球星歌」の合唱で、旅立つ３年生へエールを送りました。

本日、３年生の卒業記念樹として「八重桜（べにゆたか）」の植樹式を行いました。
生徒代表があいさつをし、苗木を運びこみました。
校長先生、増田先生、代表生徒が植樹の儀を行いました。

「私たちは中学校３年間でたくさんのことを学び、成長してきました。１年生では成長の樹にたくさんの葉をつけ、２年生ではその樹に花をつけていきました。そして、３年生ではその樹に実をつけていく。今日ここで植えた記念樹は、私たちの今までの学習を形にしたものです。」

この樹を大切に育てます。桜の花が開いた時は、是非また見に来てください。
ありがとうございます！