給食(2/28)さくらんぼタイム今年度最後のさくらんぼタイムは、「6年生を送る会」をしました。在校生代表の5年生が、司会の言葉やお祝いの言葉を担当し、スムーズに式を進めてくれました。みんなで作ったメッセージカードを渡したり、ゲームをしたりして楽しみました。「今までありがとう。」「中学校へ行ってもがんばってね。」というみんなの気持ちが6年生にしっかり届きました。 今年度もさくらんぼのみんなで、仲良く楽しく活動することができたとともに、それぞれの活躍の姿・成長する姿を見ることができました。 給食(2/27)福井謙一博士の石碑と書の額また、うれしいことに、岸里地域の書家の方から、子ども達のために額をいただきましたので、設置しました。 福井謙一博士の石碑 「真理探究」 書の額 「少年老い易く 学成り難し (しょうねんおいやすく がくなりがたし) 一寸の光陰 軽んず可からず (いっすんのこういん かろんずべからず) 未だ覚めず池塘 春草の夢 (いまださめずちとう しゅんそうのゆめ) 階前の梧葉 已に秋声 (かいぜんのごよう すでにしゅうせい)」 【意味】 若者はまたたくまに年をとってしまい、学問はなかなか完成しにくい。 だから、少しの時間でもかるがるしく過ごしてはならない。 池の堤の若草のうえで、まどろんだ春の日の夢がまだ覚めないうちに、 階段の前の青桐の葉には、もう秋風の音が聞かれるように、 月日はすみやかに過ぎ去ってしまうものである。 弥生3月を迎えます。岸里の子ども達、しっかり勉強しましょう。 給食(2/26) |
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