3月15日（金）

　来週の水曜日が、卒業式の本番です。
　そこに向け、毎日少しずつ集中して練習をしています。

　姿勢を正して椅子に座ったり、起立するタイミングを合わせたり、卒業証書を受け取ったり、講堂中に聞こえる声で返事や歌ったりと、重要なポイントが数多くあります。緊張感が広がる中、6年生たちは胸を張って堂々としています。見送る5年生たちには頼もしさがあります。
　当日、予報の天候が少し心配ですが、晴れ舞台となることを祈っております。

3月14日（木）

　2月に行ったランニングデーの勢いそのままに、運動場ではとても元気に走りまわりながらボール蹴りゲームに取り組んでいます。

　チームでパスを回しながら、全員が活躍できるようにしました。中には、地面の土に作戦ボードのような図を描いて話し合ったり、秘密の攻め方を練ったりしているチームもありました。
　ゲームには勝敗がつきもので、悔しがったり喜んだりする姿も見られました。同じクラスの友だちと過ごすことができるのも後わずかです。授業や休み時間など、さまざまな普段の活動が思い出のひとつとなれば幸いです。

　本年度も、絵本の読み聞かせを「ぴっくぶーぶー」の皆さまに行っていただき、無事に3月を迎えることとなりました。

　西船場の小学生は、読書が好きな子が本当に多いです。本を読むことだけでなく、お話をじっくりと聞くことでも、本の良さを味わっているようです。
　文章を「読む」力を伸ばしていくためにも、読書はとても大切です。たくさんの本を読んでくださり、ありがとうございました。

　子どもたちは寒さに負けず、チームで練習を考えたり作戦を立てたりして、サッカーゲームを楽しんでいます！

3月13日（水）

　学校では、日々さまざまなI.C.T.機器にふれています。
　国語や道徳の授業では、よくデジタル教科書を使い、大型テレビに登場人物を映し出しています。社会や理科でも、資料の提示として大活躍しています。


　子どもたちにもっと身近に感じてもらいたいということで、2年生ではタブレットを使ってペイント（お絵描き）に取り組んでいます。
　アプリでは、色や筆の種類を選べるだけでなく、かわいいキャラクターをスタンプしたり、キラキラと模様とつけたり、本当に様々なことができます。

　指でスライドさせたりタップしたりするのも、だんだんと慣れてきたようです。
　さらに、つい最近に習ったばかりの「はこの形」を、自分たちで考えて操作して作ることもしています。