5年生は総合的な学習の時間に、「ユニセフ」について調べ学習を行っています。今週はユニセフ募金週間ですので、集めた募金がどのような活動に使われているのか、深めていくいい機会になるのではないでしょうか。
ユニセフは、最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、保健・HIV・水と衛生・栄養・教育・子どもの保護・緊急支援や人道支援・・・など、様々な分野で活動を行っています。
子どもたちは、インターネットを活用しながら、一生懸命に調べていました。
「ポリオワクチン接種を支援し、病気になる人が減ったよ。」
「安全な飲み水を地域に供給できるように努力しているんだよ。」
「子どもに学用品を届けたり、学校に教材を届けたりしているよ。」
・・・など、たくさん話をしてくれました。
土曜授業の時に、調べたことを発表する予定のようです。子どもたちの発表を楽しみにしていてほしいと思います。
【発信:教務】