国語〜句会を開こう〜
国語の学習では、冬をテーマに
五・七・五の俳句を作りました。 自分が見たもの感じたことを 表現豊かに表すことができました。 明日、それぞれの俳句を発表し 感想を伝え合います。楽しみですね! 寒い日が続いていますね
朝晩の冷え込みが一段と厳しくなってきた今日この頃。
今年度も残すところ二か月少しとなりました。 さて、明日11日に冬の服装と健康について、ご家庭でも 留意していただきたいことをまとめたお手紙を配布します。 ご確認ください。 まだまだ寒い日が続きます。どうぞご自愛ください。 1月10日(木)の給食ごまめは、カタクチイワシの幼魚を干したもののことです。 昔、カタクチイワシを肥料として田にまくと、米がたくさんとれたことから、豊作を願う意味が込められて、お正月のおせち料理のひとつです。 おせち料理には、れんこん、にんじん、だいこん、きんとん、こんぶ等々「ん」のつく食べ物をいただきます。これは、「運」がついてほしいという願いが込められています。 えびは、長いひげをはやし、腰が曲がるまで長生きすることを願って正月飾りやおせち料理に使われます。 このようにしておせち料理には、幸せや健康を願う人の気持ちが込められ、昔から今に受け継がれています。 ごまめはかりっとした歯ざわりで、甘辛く味がついていておいしかったです。 1月9日(水)の給食あじは日本近海を回遊するあじと、回遊せずに沿岸にすみ続けるあじがいます。 マアジ、ムロアジ、シマアジなどいろいろな種類のあじがいますが、日本ではマアジがよくとれ、いろいろな加工品や料理が作られています。 あじのレモンマリネは、300以上のあじの切り身に塩コショウをかけ、でんぷんをまぶし、丁寧に油で揚げてあります。そして、調味料やワインビネガー、レモン汁で味付けをしてありました。あじだけでなく玉ねぎにもよく味がしみ込んでいて、おいしかったです。 もののとけ方〜5年生〜5年生の理科では、「もののとけ方」という単元の学習に入っています。 もののとける量が、水の量や温度などの条件によってどのように変わっていくかについて実験を通して調べていきます。 写真は、ものがとけていく様子をみんなでビデオを見ながら確認しているところです。 |
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