給食感謝の日2月5日(火) 本日は節分の行事献立で、煎り大豆やイワシのしょうが醤油がけなどをいただきました。 このような学校給食は、明治22年より全国に広がって始まりましたが、戦争の影響などによって中断されていました。 給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年の1月から学校給食が再開されました。そして、式典が行われた同年の12月24日を「学校給食感謝の日」と定めました。文部科学省のホームページにも、以下のように記載されています。 子どもたちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。 学校給食週間においては、このような学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め関心を高めるため、全国で様々な行事が行われます。 そのことを受け、子どもたちは各クラスで思い思いの感謝状を作成して、給食調理員さんへ気持ちとともに届けました。調理室の壁にポスターがたくさん飾られています。 幼稚園の生活発表会
2日(土)に小学校の講堂で西船場幼稚園の生活発表会が行われました。園児たちは、これまでの練習の成果を発揮して、力いっぱい演技や歌、演奏を行いました。
2年生 フレンズ集会に向けて1月31日(木) 今週の水曜日に行う予定だった「フレンズ集会」に向けて、2年生は合唱と合奏に取り組んでいます。 合奏では、メロディーの鍵盤ハーモニカに加え、カスタネットやウッドブロックなどの打楽器や、木琴や鉄琴などと演奏をします。音楽室で、パート別に分かれて練習もしました。 季節性の風邪も流行っていますが、西船場小学校で一番人数の多い学年ということもあり、パワー全開で、また素敵な音楽を届けられたらと思っています。 3年生 昔のくらし大きな桶にたっぷりの水をはり、固形石鹸を使いゴシゴシと洗いました。 はじめのうちは、なかなか泡立たなかったですが、コツをつかむと上手に洗えるようになってきました。友だちと協力しながら行った洗濯はとても楽しかったようです。 授業後「もっと洗ってみたい!」や「家族の分も洗濯すると考えるととても大変。」などと感想を言っていました。 4年 プログラミングに挑戦!!
JSOLさんの協力を得て、プログラミングに挑戦しました。「マウスでねずみ操作しながら、おいかけてくる猫から逃げる」というゲームを作成しました。
丁寧に教えて頂きながら、どんどんマスターする子どもたち。他にも、ネットマナーやネット被害に合わないために注意することなどを教えて頂きました。 学習を終えると、「もっとやってみたい!」「家でもやってみよう!!」という声がおおく聞かれました。 お忙しい中、来ていただいたJSOLの皆さん、ありがとうございました。 |
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