NHK for Schoolで家庭学習 |
児童朝会(3学期最終)校長先生からは、卒業式・修了式に向けてがんばっていこうとの話の後、「ジュニアクラブ」と「全大阪幼少年美術展」の代表メンバーに表彰状の授与がありました。 「ジュニアクラブ」で表彰された子どもたちは、少し緊張気味でしたが、うれしそうに校長先生から表彰状を順番に受け取っていました。 「全大阪幼少年美術展」では31名のメンバーの代表として、特選に入選した子どもが表彰状を受け取っていました。笑顔いっぱい受け取っている姿を見ていると、こちらもうれしくなりました。 努力した成果が、すばらしい結果に結びつけることができて、本当に良かったと思います。 4月からは新たな学年としてスタートします。真田山小の一人ひとりが、自分の目標を大きく持ち、努力を忘れずにがんばっていきましょう。そして、それぞれが最高の自分史を刻んでいってほしいです。 【発信:教務】 体育科の学習(2年)最初に運動場を元気に走ったあと、各クラス2チーム(赤白)に分かれ、他のクラスと順番に対戦していきました。 子どもたちは、運動場にかかれた5つのコートの中で元気に対戦していました。 内野と外野でボールを上手にまわして攻撃してるチーム。ドッジボールの苦手な友だちを守りながらがんばっているチーム。どこのチームも一生懸命にがんばっていました。 「マラソンはしんどかったけど、速く走れるようになったよ。」 「ドッジボールでは、強くボールを投げれるようになったよ。」 「ボールのキャッチも上手になったよ。」 みんな笑顔いっぱいでした。 2年生としての学習も、あと少しとなりました。笑顔いっぱい、最後までがんばりましょうね。 【発信:教務】 図画工作科の学習(2年)紙版画は、画用紙などを切ったりちぎったりした紙を、はり重ねて版を作り、インキをつけて刷りとる版画です。今日は、できあがった版にインキをつけて刷る作業をしました。 子どもたちが上手に作った版(人)に、先生が黒のインキをつけてくれました。子どもたちは2人1組でインキのついた版の上に版画の紙をのせて、バレンで円を描くようにこすりました。 紙を静かにめくると、完成された作品があらわれました。 「上手に版画の作品がつくれたよ。」 「インキをつけて刷ると、向きは反対になるんだね。」 「バレンでこするのが、楽しかった。」 ・・・など、子どもたちは、うれしそうに話をしてくれました。 印刷を待っている子や、作品が完成した子は、作品バックに「2年生の思い出」を描いていました。遠足・運動会・学年だより・町たんけん・・・など、がんばったことを思い出しながら楽しそうに描いていました。 あと少しで2年生の学習も終わり、4月には3年生になります。真田山小学校の中学年として、学校を盛り上げていってほしいです。 【発信:教務】 理科の学習(4年)雨の後にできた水たまりは、雨が上がってしばらくすると水たまりの水が減って、水たまりが小さくなってしまいます。子どもたちは目にしたことのある場面だと思いますが、水はいったいどこへいってしまったのでしょうか。 子どもたちは、水を熱し続けると、水は蒸発して水蒸気に変わり、空気中に出ていくことを今までの学習で学んでいます。 今日は、「水を熱しなくても、蒸発して空気中に出ていくのか」をみんなで考え予想しました。 そのあと、4つの容器に同じ分量の水を入れ、日なた・日かげのそれぞれに、ラップシートをつけた容器・ラップシートをつけていない容器を並べておきました。2〜3日後、それぞれの容器の水がどうなっているか、結果を確認する予定です。 3学期の学習もあと1週間となりました。学習の総仕上げ、がんばっていきましょう。 【発信:教務】 図画工作科の学習(5年)“シーサー”は、沖縄に古くから伝わる守り神です。名前の由来は、“シーサー”の原型となった獅子が、沖縄の方言によって“シーサー”と言い換えられたことがはじまりのようです。 子どもたちは、ねん土を使って写真などを参考にしながら“シーサー”を作りました。 笑っている“シーサー”、かわいく舌を出している“シーサー”、強そうな“シーサー”など、みんな楽しそうに作っていました。 顔ができたら、たてがみ・しっぽ・つめなどのパーツをつけたり、ヘラや竹串などを上手に使って模様を入れたりしていました。 中には工夫をして名前を掘ったり、作った記念日を入れたりしている子どももいました。 まもなく最高学年になる5年生。すばらしい作品を作っていました。作品展が終わっているので、たくさんの人に見てもらえないのが残念ですが、もうすぐおうちに持って帰りますので、楽しみにしていてくださいね。 【発信:教務】 |
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