今日の5時間目、6年3組で外国語活動の公開授業が行われました。
担任の深田先生が、英語を駆使して将来の夢についての英語の会話
「What do you want to be?」
「I want to be a 〇〇」
のやりとりを、ゲームなどを通して楽しく学習しました。
新しい学習指導要領では、 2020年度から、英語の学習を5・6年生は「英語科」として国語や算数のような正式教科に格上げし週2時間(年間70時間)、3・4年生では「外国語活動」として 週1時間(年間35時間)実施されることが決まっています。
それに先立ち、本年度から5・6年生は年間50時間、3・4年生は年間15時間の「外国語活動」を実施しています。
「外国語活動」で大切になってくるのが、 私達教員の「指導力」です。
私を含めて多くの小学校教員は、英語の指導法について学んでいません。
そこで、実際の授業を通して指導法のスキルを高めていく必要があるのです。
今日は、教育委員会から外国語活動指導員の方をお招きして、授業を参観していただき、放課後には参観した教員を対象に、「外国語活動」の実践的な指導のしかたなどを教えていただきました。
〇3枚目の写真のように、小学生でもしっかり将来の夢を英語で書くことができるんです。
(教務)