【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

3/18 深江幼稚園卒園式

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 本日、深江幼稚園の卒園式が挙行されました。卒園生は70名です。4月には深江小学校へも多くの卒園生が入学してきます。「皆さんのご入学を心からお待ちしています。」(学校長)

読書貯金の目標達成者と多読者の表彰

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 本校では、図書館をリニューアルして読書活動に取り組んでいます。難関の読書貯金の目標達成者とそれに近い多くの本を読んだ多読者に学校長より表彰状が授与されました。

「環境にやさしい町のために私がやりたいこと作文コンクール」優秀賞

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 環境にやさしい作文コンクールにおいて本校の4年生が、優秀賞を受賞し、大阪市環境局長よりの賞状を頂きました。

3/18 今日の給食 いわしのフライ

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献立:いわしのフライ、五目汁、もやしのしょうがじょうゆかけ、ごはん、牛乳
エネルギー:643kcal
「ごちそうさまでした。」

3/18(月) 全校朝礼「勇気を持って正直に、人にやさしい人になろう。」

校長講話(要旨)

 おはようございます。
  今日は今年最後の全校朝礼です。
そこで、いつもお話している「勇気を持って正直に、人にやさしいひとになろう。」についてのお話をします。
 みなさんは、イソップ物語を読んだことがありますか?その中に出てくる「オオカミ少年」の話をします。
 ある村のはずれに、羊飼いの少年がいました。毎日、何か面白いことがないかと考えたあげく、「オオカミが来たぞ!」と言って村人をおどかせてやろうと思いつきました。最初は、「オオカミが来たぞ!」と言って村人が大騒ぎをするのが面白くて仕方ありませんでしたが、何度かやっているうちに、また、あの少年がうそを言っているのだと誰も信用しなくなりました。
 ところがある日、本物のオオカミがやってきて「オオカミが来たぞ!」と叫んでも誰も助けてくれませんでした。そして、大事なヒツジはみんなオオカミに食べれれてしまったというお話です。
 正直に生きるということは勇気のいることです。反対に一度うそを言ってしまうと次から次にうそを重ねなければならず、やがては誰からも信用されなくなります。どうですか、自分の誤りを認めることは勇気がいりますが、一度認めてしまえばあとはしっかり反省すればよいのです。人生では誰からも信用されないことほどつらいことはありません。
 「勇気を持って正直に、人にやさしい人になろう!」もう一度考えてみましょう。

(写真:あいさつ運動の様子)
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