2/14 2年学年集会
2月14日(木)朝、2年学年集会を行いました。
吉田先生から次のお話がありました。 戦後の日本、即席ラーメンを作り出した人の朝ドラマが今放送されています。 お湯をかけて3分間待つだけで簡単にできる即席ラーメンを完成させる途中にはいくつもの試行錯誤がありました。何度も何度も失敗したそうです。 何かをするのに失敗は付き物です。 発明家のエジソンは「失敗は成功への道」といって、数々の失敗を繰り返しながらたくさんの発明品を創造しました。 本当の失敗は、何もしないことです。 みなさん、どうですか? 挑戦していますか?失敗を恐れて見ているだけのことはないですか? テストでも考えずに空白のままで置いてないですか?いろいろ書いていますか? 答え合わせのとき、先生が言う答えを写すだけの人、もう一度チャレンジしている人、どっちが成長すると思いますか? 朝ドラから始まる深い話でした。 2/13 放課後風景
本日の記事が「給食だけ!」というのは寂しいと思い、ネタ探しに運動場に行きました。
いつもは各部のいろんな声、ボールを蹴る音や打つ音、走る足音が聞こえる運動場がいと静かです。 聞こえるのはC面の女子ソフトテニス部の掛け声とボールの音だけです。 真ん中が見事に空いています。 あっ、テスト1週間前だ! 20日(水)から学年末テスト、ということでみんな早くに帰ったようです。 学年最後のテストです。計画立ててしっかり勉強し、有終の美を飾れるようにしてほしいと思います。 2/13 お昼の放送アゲイン 「ホットチョコレート」
明日はバレンタインデーですね。バレンタインと言えばチョコレートです。
ヨーロッパのベルギーは首都のブリュッセルにEUやNATOの本部が置かれている国ですが、チョコレート大国でもあります。 チョコレートは、ベルギーの人にとって冷蔵庫に必ずストックしているというほど欠かせない食品で、消費税もほかの食料品よりかなり安いのです。 ベルギーでは、朝食にホットチョコレートが添えらえることもよくあります。 チョコレートは脳のエネルギー源となる糖質を含み、たくさんでなければ目を覚ます効果があります。 バレンタインにチョコレートをいただいたら、一部を温めた牛乳に溶かしてホットチョコレートとし、何ともハッピーで温かい朝食時間を過ごしてみてはどうでしょうか。 2/13 今日の給食ハヤシライスは、生徒たちに大人気!毎日、ハヤシライスやカレーライスにしてほしい…と思っている人も多いのかなぁ! 2/12 お昼の放送アゲイン 「ボルシチ」
みなさんはボルシチという料理を聞いたことがありますか?今日の給食にはカブが使われていますね。ボルシチはビーツという赤カブに似た野菜入りの色鮮やかなスープです。
クイズです ビーツは見た目は赤かぶに似ていますが、蕪や大根の仲間ではありません。何の仲間でしょう。1にんじん 2ほうれんそう 3トマト・・・答えは2のほうれん草です。ほうれん草の根っこは赤い色のものが多いです。 ボルシチはウクライナ・ロシアの家庭料理で、現在ではヨーロッパの煮込み料理の定番となっています。ボルシチは各家庭によって作り方や材料は様々なので、水分の少ないビーフシチューのようなタイプやサワークリームという酸味のあるクリームが添えられるものもあります。 日本でボルシチを調理する場合、生のビートは手に入りくいので、普通のかぶ入りビーフシチューを作ると考えて、蕪と、赤ワイン・トマトの缶詰を用います。他の材料はカレーやミネストローネスープと同じで構いません。 より本格的なボルシチを作るためにはデパートや輸入食料品店にあるビーツの缶詰を利用します。また、サワークリームをのせるとワインレッドのスープに白い花が添えられたようになり、より華やかに見えます。 汁ごといただけるスープは水に溶けだしたビタミン類もミネラル分も摂取できます。寒さの厳しい地方が発祥の体が温まる料理をいただき、辛抱強く春を待ちたいものです。 |
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