2/7 3年3組 復活の日
3年3組の音楽です。
学級休業明けですが、歌のテストです。 「仰げば尊し」を無伴奏で歌います。 歌う生徒は音楽室の後ろ、それを聞く先生は前にいます。 パートは女子がソプラノ、アルトに分かれています。 男子はテノールとバスに分かれています。 合体すると混声4部合唱になります。 ちなみに「仰げば尊し」の歌詞「思へばいととし この年月 今こそわかれめ」の意味は次のとおりです。 「いとと(疾)し」=とても早い 「いと」は「いとをかし」の「いと」です。 「今こそわか(別)れめ」=「こそ〜め」で係り結び(係助詞「こそ」と意志の助動詞「む」の已然形 意味は別れましょう)です。 決して「今こそ分かれ目=今が分かれ目です」ではありません。 そんなことより、いきなりのテストですが、頑張って歌ってました。 昨日は奈良県の私立高校の入試で、明後日はいよいよ大阪の私立高校の入試です。 そして約1か月後は大阪府公立高校の入試、5週間後は卒業式です。 本当に「思へばいと疾し」です。 2/7 2年2組 復活の日
2年2組です。美術の時間です。
こちらのクラスはインフルエンザ・風邪様疾患の生徒が半分くらいいましたので、まだ空席が多いです。蔓延は防げたと判断し、再開しました。 3連休明けには完全復活してくれると思います。 2/7 2年1組 復活の日
2年1組は学級休業が終わり、今日から復活です。
技術の授業で、「動力伝達」の学習をしています。 まだ若干の空席がありますが、これからどんどん回復していくと思います。 2/6 お昼の放送アゲイン 「ししゃも」
今日の給食にはししゃもの磯辺揚げがありますね。
ししゃもはまるごと食べることができるため、血管の病気を予防するEPA・DHAといったあぶらやカルシウムも効率よく摂取できる魚です。DHAは魚の目のゼリー状の部分や頭に多く含まれるようです。 ししゃもはフライパンやホットプレートの上にクッキングシートを敷いて凍ったまま弱火から中火で焼くのがおいしい食べ方です。 焼き始めるとししゃもの身から脂が出てきます。脂がおさまって焼き面に焦げ目が付いてから裏返し、反対側の面も同じように焼きます。 おすは両面にほどよく焦げ目が付いて身が膨らんだら、めすはお腹の卵が硬くなっているようなら、おいしいシシャモの焼き上がりです。 ししゃもは10-11月の漁期には北海道の地元では刺身や寿司にされます。白身魚ですが脂がのっており、なおかつ上品な味で普段食べているものよりずっとおいしいようです。北海道へ行ったときには、是非生のししゃもも食べてみたいものですね。 2/6 今日の給食ししゃもの磯辺揚げは、容器スペースからはみ出す大きさで、ボリューム感いっぱいでした。 |
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