今日は、3学期最初の委員会活動でした。
健康委員会では、校医先生や大阪市学校歯科医会から講師先生に来ていただき、「子どもの歯を守る懇談会」を開いていただきました。
最初に、歯の大切さを話していただいた後、4つのグループに分かれて実験を行いました。
1、かみかみセンサー(自分の噛んでいる回数を知る)
2、歯みがき圧測定(歯みがき時にかかっている圧を測定する)
3、口唇閉鎖力測定(口唇の閉じている力を測定する)
4、位相差顕微鏡(歯垢を拡大して虫歯菌などのチェックをする)
子どもたちにとって、どの測定器もめずらしく、目を輝かせながら活動に取り組んでいました。ふだん、正しく歯を磨いているようでも、なかなかきちんと磨けていないことが多いようです。
歯を大切にすることは、自分の健康にもつながっていきます。毎日の歯みがきをきちんとしていく習慣を、小学生のうちから身につけていきましょう。
【発信:教務】