3月12日(火)とうふのミートグラタン・押し麦と野菜のスープ煮・デコポン・おさつパン・牛乳です。 大豆(粒状)は、新しく導入された食品です。蒸して、やわらかくした大豆をすりつぶし、乾燥させたものです。大豆をまるごと使っているため、たんぱく質やカルシウムなどが大豆と同じように多く含まれています。 豆が苦手な人にも食べやすいように加工された食品です。 とうふのミートグラタンに使用しています。 3月11日(月)さばの塩焼き・あつあげとさといもの煮もの・だいこんのみそ煮・ご飯・牛乳です。 あつあげは、豆腐を使用した揚げ物の一つです。 あつあげの一般的な作り方は、しっかり水を切った木綿豆腐を食べやすい大きさに切り、表面が濃いきつね色になるまで180度から200度の高温の油で揚げます。うすあげとは異なり、火が通り過ぎないよう注意し、中が豆腐の状態を保つように揚げるので、生揚げとも呼ばれます。 主に、焼いたり、煮たりして食べることが多い食品です。 3月8日(金)肉じゃが・はくさいのゆず風味・とら豆の煮もの・ご飯・牛乳です。 大阪市の学校給食には、約10種類の豆が使われています。 使われる豆の種類としては、大豆や大豆の仲間である黒豆、いんげん豆の仲間である金時豆やうずら豆、大福豆、とら豆、てぼ豆、べにばないんげんの仲間である白花豆、紫花豆、他に小豆があります。 今回の給食にはとら豆を使った「とら豆の煮もの」として登場しています。 3月7日(木)豚肉のごまだれ焼き・みそ汁・こまつなのおひたし・ご飯・牛乳です。 かつおぶしは、魚のかつおから作られます。 かつおぶしの作り方 1.かつおの身を煮た後、骨を抜く。 2.煙でいぶし、香りをつける。 3.かつおの表面をけずって、カビつけをする。 4.できあがったかつおぶしを、けずる。 今日の給食では、こまつなのおひたしに、かつおぶしをかけていただきます。 3月6日(水)フライドチキン・カレーシチュー・春のカラフルソテー・いちご・黒糖パン・牛乳です。 今日の給食は「卒業祝い献立」です。これには、給食関係者の6年生の卒業をお祝いする気持ちが込められています。 「フライドチキン」は、ワイン、塩、こしょう、オールスパイスで下味をつけ熱した油で揚げています。子どもたちに大人気の料理を献立に取り入れました。 「カレーシチュー」は牛肉やじゃがいもを主材に、にんにくを香りよくいため、カレールウの素、りんごピューレ等で味つけして煮こみました。 「春のカラフルソテー」は、卒業の時期に旬をむかえる菜の花のほか、キャベツやコーンと炒めることで見た目にもカラフルな仕上げとなっています。 これに「いちご」をデザートとして添えることで、彩りのよい卒業祝い献立となっています。 |
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