ナガリンピック週間 後半
木・金曜日は低学年と高学年が、種目を交代して活動しました。
寒い日でしたが、「がんばりカード」のめあてを見ながら子どもたちは元気に活動をしていました。 お薬の話 6年生
14日(木)の5時間目に、学校薬剤師の橋本先生にゲストティーチャーとしてきていただき、「お薬教室」がありました。
薬剤師というお仕事についてのお話や、お薬の種類(内服薬・外用薬等)や正しい使い方についてのお話がありました。お薬をジュースで飲んでしまうとどうなるのか?の実験がありました。その結果「お薬をジュースで飲んでしまうと効果が変わってしまう」ということが分かりました。また、お茶で飲んでも効果が弱くなることもわかりました。 そして、橋本先生は学校の管理(水質・空気・給食・照度など)をしていただいていることも知りました。 今まで知らないことがたくさんありましたが、新しい知識を身に付けた時間になりました。 ナガリンピック週間 前半
今週は、ナガリンピック週間でした。前半の火・水曜日は、1〜3年生は「縄跳び」を、4〜6年は「縄跳び以外の運動」に取り組みました。
6年生が「ふれあい農園」を耕しました。
6年生が田辺大根を育ててくれた「ふれあい農園」の土を耕しました。耕すことによって土の中に空気を十分含ませ、水はけや水持ち、通気性がよくなります。毎年、「ふれあいタイム」の時間に全児童で行うのですが、延期になって関係で6年生だけで実施することになりました。
また、「天地がえし」と呼ばれるように、深く耕すと、表面の土が入れ替わり、用土の再生が行われるだけでなく、除草や除菌効果も上がるといわれています。 6年生にとっては、6年間お世話になった畑なのでしっかりと耕しました。来年度以降、後輩たちが「田辺大根」がたくさん収穫ができるように、みんなで力を合わせてがんばりました。 「卒業を祝う会」のプレゼント作り
「卒業を祝う会」の時に卒業生に渡すプレゼントを、ふれあいタイムの時間につくりました。毎年6年生が卒業遠足に行っている日にするのですが、インフルエンザ等の流行で延期になっていました。1年間いろいろとお世話になった感謝の気持ちを、一人ずつメッセージカードに書きました。きれいな色をつけている人もいました。普段は6年生にまかせることが多いのですが、今日は4・5年生がリーダーとなって活動を進めました。とても頼もしく感じ、来年度のふれあいタイムを、安心して任せられるように思いました。毎年のことですが長池小学校の伝統が感じられました。
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