NHK for Schoolで家庭学習 |
子どもの歯を守る懇談会(健康委員会)健康委員会では、校医先生や大阪市学校歯科医会から講師先生に来ていただき、「子どもの歯を守る懇談会」を開いていただきました。 最初に、歯の大切さを話していただいた後、4つのグループに分かれて実験を行いました。 1、かみかみセンサー(自分の噛んでいる回数を知る) 2、歯みがき圧測定(歯みがき時にかかっている圧を測定する) 3、口唇閉鎖力測定(口唇の閉じている力を測定する) 4、位相差顕微鏡(歯垢を拡大して虫歯菌などのチェックをする) 子どもたちにとって、どの測定器もめずらしく、目を輝かせながら活動に取り組んでいました。ふだん、正しく歯を磨いているようでも、なかなかきちんと磨けていないことが多いようです。 歯を大切にすることは、自分の健康にもつながっていきます。毎日の歯みがきをきちんとしていく習慣を、小学生のうちから身につけていきましょう。 【発信:教務】 体育科の学習(3年)2学期に練習したことを振り返り、“前まわしとび”からはじまり、“交差とび”“あやとび”“二重とび”などに挑戦していました。むずかしい技にも挑戦し、子どもたちは練習をがんばっていました。 先生たちの“8の字とび”の見本のあと、みんなで“大なわ”をしました。 最初、とぶタイミングが分からなくて、とまどっていた子も、練習していく中で上手にとべるようになっていました。 なかなか上手にとべない子がいても、「次、がんばろう。」「とぶタイミングを教えてあげるよ。」「上手な友だちの真似をしたらいいよ。」・・・など、あたたかい声かけをしているのが、うれしかったです。 外は寒いかもしれませんが、休み時間などを活用しながら、さらに練習をがんばり上手になってほしいと思います。 【発信:教務】 児童集会(TV集会)最初に、集会委員会の代表児童が、えんぴつを使ったゲームをしました。 鼻の下と上唇の上側に“えんぴつ”をはさみ、落とさないように座ったり立ったりしました。慣れてきたら、回ることにも挑戦しました。簡単なゲームだったのですが、子どもたちは「えんぴつが、すぐに落ちてしまったよ。」「むずかしかったけど練習したら、落とさずにできるようになったよ。」・・・など話をしながら、すごく盛り上がっていました。 そのあと、そうじ担当の先生より、工事が終わった新トイレ(西校舎)の使用方法・そうじ方法について説明がありました。 今回新しくなったトイレの床は、今までと違うドライタイプの床になっています。そのため、トイレを使う時は、スリッパに履き替えることになりました。また、そうじをする時は、回転モップを使わなければいけません。 みんながルールをしっかり守って、いつもキレイなトイレにしていきましょう。 【発信:教務】 書き初め大会(5年)講堂いっぱいに広がった子どもたちは、「美しい空」という字をていねいに書いていました。 「春の海」という琴の音が静かに講堂に流れ、子どもたちの心を落ち着かせ集中させていました。たて長の半紙を使ったのですが、教室の机ではせまくて書きにくかったと思いますが、講堂だとダイナミックに書けたのではないでしょうか。 とめ、はね、はらいなど、筆を上手に使いながら上手に字を書いていました。さすが高学年だと思いました。 できあがった作品を、また見に行きたいと思います。とても楽しみです。 【発信:教務】 図画工作の学習(1年)子どもたちは、ペンを片手に犬・猫・魚・昆虫をはじめとする動物を描いたり、木や花などの背景に描いたり、かわいいキャラクターを描いたり、一生懸命にがんばっていました。色も上手にぬっていました。 先生の指示をしっかり聞いてから、きちんと活動に取り組んでいる姿を見ていると、入学してから大成長したな〜と感じました。 絵を描きながら、子どもたちは 「上手に絵を描けたから、先生、見てちょうだい。」 「色もキレイにぬれたでしょ。」 「はやく“たこ”を飛ばしてみたいな。」 ・・・など、たくさん話をしてくれました。 来週には、みんなで“たこあげ”大会をする予定です。みんなが描いたかわいい“たこ”が、キレイな青空に舞っているところを、見に行きたいと思います。 【発信:教務】 |
|