PTA保健給食委員会の主催のもと、親子クッキングが開催されました。合計１７組、４３名（幼児含む）のご家族の方が参加されました。
　材料を混ぜて、牛乳パックで作った型に流し込み、５００Wのレンジで５分かけ、蒸しパンを作りました。スポンジができた後は、お皿に好きなデコレーションをしたおいしそうなケーキを作っていました。アレンジすると、クリスマスケーキや誕生日ケーキなどにも活用いただけます。
　参加された方に感想を聞くと、簡単なので、「お家でやってみます。」や「くだものが苦手だったけど、これは子どもが食べていました。」「また食べたいです。」「楽しかったのでまた来年も来たいです。」などの意見をいただきました。とても楽しそうに参加されていて大好評でした。多くの方に参加いただきありがとうございます。来年も楽しい企画を考えていきたいと思います。
　参加されていない方も写真にレシピを載せていますので、よろしければ、お家で作ってみてください。また楽しそうだなぁと思ったかたは来年も実施しますので、ぜひ参加してみてください。

作り方と完成後の様子です。

１月１９日（土）、
　避難訓練の最後は、保護者の方への引き渡し訓練です。
　地震や災害時には子どもたちを保護者のもとに安全・確実にお渡しする必要があります。そのための訓練が「引き渡し訓練」です。
　お忙しい中、訓練にご協力いただき、ありがとうございました。

１月１９日（土）、
　避難訓練の後、４〜６年生は場所を講堂に移して、「救命士養成入門コース」を受講しました。
　まずは救急救命の手本を西淀川消防署の方にしていただき、その後はグループに分かれて胸骨圧迫の訓練をおこないました。
　胸骨圧迫訓練機器「あっぱ君」を使用して、順番に全員が救命訓練をしました。
　とてもいい体験ができました。

1月１９日（土）
運動場で避難の振り返りをしたあと、低学年〈１〜３年〉は運動場の一角で、水消火器体験をしました。

「ぴんぽんぱん」の合言葉で水消火器を操作します。
「ぴん」→ピンをぬく。
「ぽん」→ポンとホースを手でとる。
「ぱん」→パンとレバーを握って水を噴射する。

最初に３年生がお手本になって体験しました。
初めて触る消火器に、おっかなびっくり、逃げ腰気味ながらみんな勢いよく水を噴射しました。

最後に消防署の方から、操作方法を知っておくことの大切さ、日ごろから火の元に注意することなどのお話をしていただきました。