5日の献立
5日の給食は、豚肉とれんこんの炒めもの・すまし汁・きな粉よもぎだんご・ごはん・牛乳です。
豚肉とれんこんの炒めものは、食べ応えがあり、甘辛く味つけしていてごはんにもよく合いおいしかったです。 すまし汁は、鶏肉やはくさい、にんじん、みつばなどが入っていて、彩りもよくてとても上品な味でした。 きな粉よもぎだんごは、もちもちとした食感のよもぎだんごにみつを絡ませて、きな粉をまぶして食べる春らしい献立で、児童たちも喜んで食べていました。 よもぎだんごの材料は、うるち米ともち米とよもぎです。 うるち米…ふだんは、ごはんとして食べている米です。 もち米…もちや赤飯、おこわなどに使われている米です。 よもぎ…キク科の植物で、山や野原などに自然に生えています。春に生えるやわらかな新芽をすりつぶして、だんごに入れます。 4日の献立
4日の給食は、えびとチンゲンサイの炒めもの・中華がゆ・はっさく・大型コッペパン・牛乳・バターキューブです。
えびとチンゲンサイの炒めものは、しょうがとにんにくの風味がよく、えび、チンゲンサイ、たけのこのそれぞれの食感を楽しむことができる献立でした。 中華がゆは、一口サイズの肉だんごがたっぷり入っている児童に大人気のおかゆで、ボリューム満点でとてもおいしかったです。 はっさくは、少し苦みもありましたが、みずみずしくてプリプリとした食感でおいしかったです。 はっさくは、日本では和歌山県、広島県、愛媛県でたくさん作られています。果汁は少なく、プリプリした食感で、ふくろを開いて果肉のみを食べます。 東井若鮎太鼓の卒業記念公演
3月2日(土)
今日は、本校の講堂で、東井若鮎太鼓の卒業記念公演が行われました。 6年生が卒業するのを祝って、地域の皆さんや保護者の方々、子どもたちが演奏の姿をみにきてくれました。 若鮎の子どもたちの気持ちの入った素晴らしい演奏でした。 1日の献立
1日の給食は、鶏肉のみそバターソース・スープ煮・デコポン・食パン・牛乳・りんごジャムです。
鶏肉のみそバターソースは、塩こしょうで下味をつけて焼いた鶏肉をみそバターソースで絡めた献立で、八丁味噌とバターを組み合わせた新しい味でした。 スープ煮は、にんじん、キャベツ、むき枝豆などが入っていて、彩りがよくておいしかったです。 デコポンは、皮もそのまま食べることが出来て、甘くてみずみずしいデコポンでした。 デコポンがおいしい時期(旬)は、冬から春にかけてです。熊本県や愛媛県、和歌山県などで多く栽培されています。ビタミンCが豊富なので、かぜの予防に役立ちます。 卒業を祝う会
3月1日(金)
今日の1時間目は、『卒業を祝う会』が行われました。 6年生は残すところあと2週間ほどで卒業します。 その卒業を祝うために、在校生がたくさんのことを用意してくれました。 各学年プレゼントを用意し、1〜5年生と6年生でプレゼント交換をしました。 また、各学年から6年生へのことばがあり、在校生全員で、サンボマスターの「君ならできる」を歌いました。 今までのことやこれからもがんばれの気持ちを込めて、歌い届けました。 その6年生はお礼として、「虹」を歌いました。 6年間の思いを込めた素晴らしい歌声を聞くことができました。 そして退場する時は、それぞれの学年が手で作ったアーチを潜り抜けて退場していきました。 |