3月20日（水）、第四十四回卒業式を挙行しました。
卒業生が一人一人堂々と入場したあと、卒業証書授与に移りました。
自分の名前が読み上げられると、大きな声で返事をし、将来の夢や家族への感謝の言葉を思いを込めて発表したあと、学校長より卒業証書を受け取りました。

写真上は、卒業式の別れの言葉の場面です。
卒業生は、小学校６年間の思い出やお世話になった方々への感謝の思い、在校生への呼びかけと、心をこめて「夢のかなう場所へ」と「いのちの歌」を合唱しました。
在校生は、６年生からのバトンを受け継いだ決意と６年生への感謝の気持ちを伝え、「変わらないもの」を歌いました。
写真中は、卒業式後に思い出の教室での１場面です。
写真下は、中庭で在校生や保護者、教職員で作った花道の間を卒業生が退場していくところです。

卒業式前日、講堂の舞台も当日の飾りつけになりました。
正野前校長先生はじめ、お世話になった先生方、修学旅行でお世話になった旅館の方など、たくさんの方々からお祝いのメッセージをいただき、掲示しています。

3月18日（月）卒業間近の６年は、６年間お世話になった校舎をきれいにしようと、校内清掃に取り組み、廊下や壁などの汚れを一生懸命落としていました。

3月15日(金)に６年は、卒業茶話会でお茶菓子をいただきながら、小学校の修学旅行や学習発表会などの思い出のビデオを見て楽しみました。