はじめての調理実習〜1年トックスープ作り〜
1月29日(火)、1年生が民族・国際理解の学習として韓国料理である「トックスープ作り」に取り組みました。エプロンなどの身支度は先週から連絡されていたので、準備万端、ミニ調理師さんの誕生です。
家庭によって個人差はありますが、ほとんどの子ども達は初めて使うコンロ等の調理器具にわくわくして調理に取り組みました。自分で作った料理に子ども達からは「おいしい!!」との歓声があがっていました。 今回のトックスープ作りによって韓国・朝鮮の文化について興味・関心をもつことができました。 にじいろフェスティバル縦割り班に分かれ、25日の午後から準備をしたお店を運営したり、他のお店に行きゲームをするなど楽しみました。 子どもたちは、魚つり、ボーリング、宝さがし、ブラックボックス、風船バレー、ペットボトルのキャップを使いキャップシュートのお店の準備をしました。 地域の方が、昔遊びのお店をしてくださいました。ありがとうございました。 また、たくさんの保護者の方にも見に来ていただきました。ありがとうございました。 むかしのあそびって楽しいな
1月15日(火)、1年生が「むかしあそびのかい」で地域の栄寿会の方に、日本の昔ながらの遊びを教えてもらいました。
こま、お手玉、おはじき、べったんのコーナーを子ども達が回っていき、遊びを楽しみました。各コーナーには栄寿会の方がいらっしゃって、遊び方だけでなく、うまくできるこつを教えてくださいました。ゲーム機とは違い、体を動かしながら、頭も使う遊びに子ども達は夢中になっていました。また、これまでにこれらの遊びを経験したことのある子が友達に教えてあげる場面も見受けられました。昔ながらの遊びの素朴な面白さとそこから生まれるコミュニケーションの楽しさを味わった会になりました。 写真上)こままわしコーナーの様子 写真中)お手玉コーナーの様子 写真下)ゲストティーチャーの方にお礼の歌を歌っている様子 3学期始業式大阪市歌と校歌を歌った後、学校長より3学期に向けて取り組むことを聞き、生活指導の担当より1月の生活目標等の話を聞きました。 どの子も真剣な表情で話を聞くことができていました。 2学期終業式大阪市歌と校歌を歌った後、学校長から2学期をふり返り話を聞き、生活指導の担当より冬休みのくらしについて話を聞きました。 代表の児童が作文の発表もしました。 |
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