地域合同防災訓練(その2)高学年になると守られる側から、徐々に守る側へとたのもしく成長する姿がみられました。 地域合同防災訓練(その1)今回の訓練は、大阪湾で大規模な地震が発生し、それに伴う津波発生に備えて、より安全な場所に避難するという設定で行われました。 午前9時25分、校内放送が入ります。 『大阪湾で大きな地震が発生しました。児童のみなさんは、全員机の下に入って待ちましょう』第1次避難として、頭を低くして頭と首を守ります。 数分後、『揺れがおさまりました。今から避難を開始してください。』みんな帽子をかぶり、運動場に避難します。(※ 今日は、突然降り出した雨のため、急きょ講堂に集合することにしました。)建物の倒壊に備え、第2次避難をおこないます。 人員点呼が終わるのをまって、開会式をおこないました。地域の代表の方々や区役所の方のごあいさつをいただき、城東消防署の方に訓練概要の説明をしていただきました。 午前9時45分、津波警報が発令されたという設定で、建物の3階以上に移動する第3次避難を開始しました。頭の上に気を付けて、走らないように担任の先生の指示に従い、後をついてのぼります。 数分後、『全児童の安全が確認されました。これで訓練を終わります。』という放送が入り、避難訓練が終了しました。 児童が体験活動と防災学習に入る前に、地域の防災リーダーのみなさんで、心肺蘇生についての訓練を行いました。 1年 校外学習(その4)子どもたちも、『わ〜!きれい!!』と歓声をあげていました。最後にシロクマとツキノワグマも見学しました。 帰りはさすがに疲れた表情の子もいましたが、きちんと2列に並んで 学校まで戻ってきました。春の校外学習よりは、成長がみられました。 1年 校外学習(その3)前半の見学を終え、昼ごはんです。みんなそろって『いただきま〜す』 おなかもいっぱいになって、後半の見学に出発です。 1年 校外学習(その2)『トラがこっち向いた〜!』 子どもたちは大喜びです。 コウモリやアナグマなどをみることができる夜行性の動物舎にも入りました。中は暗かったのですが、子どもたちはどんどん進んでいきます。 |
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