3月2日(土) PTA・はぐくみ合同講座を開催しました。やさしい日本語の意味には、「易しい日本語」「優しい日本語」の2つの意味があるというお話からスタートしました。 今後は、外国の方々と接する機会が増えてくることも考え、上手にコミュニケーションをとるためのコツを35項目提案していただきました。 短い言葉でゆっくりと話すことは、私たちの日常においても大切なことですが、修飾語を減らす、簡単な言葉に置き換えて伝えるなど、具体的な例を挙げながらお話いただきました。 相手の理解しやすいやさしい日本語を今後も考えて使っていきたいですね。 講座終了後は、地域の各諸団体の代表の皆様が一堂に会し、「はぐくみネット総会」を開催しました。交通安全についてや子どもたちの登下校の様子など、様々な意見交流が行われました。本校の子どもたちは、地域・保護者の温かいご支援で健全に育まれていることを再認識した会となりました。 タブレット端末が新しくなりました!新しいタッチペンを試した子どもたちからは、 「めっちゃ書きやすい〜!!」と大きな歓声があがっていました。 新機能も追加され、さらに効果的な活用が広がりそうです。 6年生 茶話会多目的室にて入った子ども達を迎えたのは、たくさんのお菓子!お楽しみ係が、スーパーへ買い出しに行き、班ごとに仕分けを行いました。 お菓子を食べながら談笑したり、ゲームをしたりととても盛り上がり、子ども達は幸せなひと時を過ごしていました。 卒業までとうとう20日を切りました。卒業式の練習も本格的に始まりました。楽しむときは楽しみ、やるときはやるというように、しっかりメリハリをつけて、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。 6年生 教職員とのスポーツ交流会卓球では、教職員と6年生が対戦したり、教職員と6年生が混合チームを作ったりして、和気あいあいと試合を行いました。6年生は卓球クラブの児童が多く、鋭いショットを連発し、教職員の方々も驚いていました。 バスケットボールでは、教職員と6年生が勝負をしました。6年生は、この対戦をずっと前から楽しみにしていて、闘志を燃やしていました。試合は緊迫したシーソーゲームとなりましたが、一点差で教職員チームが勝利を収めました。試合後は、両チーム健闘を称え合い、固い握手を交わしました。 また、スポーツで交流した後は、6年生がリコーダーの合奏のプレゼントをし、あたたかい雰囲気で交流会を終えました。 2月28日(木) 今年度最後の避難訓練を実施しました。
今日の避難訓練は、休み時間に子どもたちに予告をせずに実施しました。
雨の日ということもあり、運動場で遊んでいる児童はいませんでしたが、図書室で読書を楽しんでいる子どもたちや委員会の練習のため体育館で活動している子どもたち、特別教室で作業している子どもたちなど、様々な場所に点在していました。 1年間の避難訓練の積み重ねもあり、どの場所にいる子どもたちも、放送の指示をしっかり聞き、自身の安全確保ができていました。 その後、教職員の安全見守りの中、各教室に戻り、人員確認や怪我の有無の確認を行い、2次避難を続けて行いました。慌てることなく、安全に避難訓練を終えました。 終了後の子どもたちの感想の中には、「はじめはドキドキしたけど、机にもぐって、助けが来るのを待つことができました。」「高学年が、指示をしてくれたので、安心して動くことができました。」など、今後の自信につながったものが多かったです。 このような訓練の積み重ねが、きっと予期せぬ災害時においても生きてくることでしょう。次年度も、危険回避に有効な設定を考え、訓練を重ねていきます。 子どもたちの感想をご家庭でもぜひ、聞いて見てください。 |
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