30日(金)、6年生は、《ピースおおさか・大阪歴史博物館》へ社会見学に行きました。

　ピースおおさかでは、さまざまな展示や映像をみることができ、戦時下の「衣・食・住」について調べました。大阪空襲を通して戦争の悲惨さ、平和の尊さを学ぶことができました。

　昼食の後は、大阪歴史博物館へ移動しました。ここでは、大阪の歴史について、奈良時代から現代にいたるまで展示をみながら学びました。

　29日(木)、歯科医の先生、歯科衛生士さんにお越しいただき、２年生に《歯みがき指導》を行っていただきました。

　むし歯は、歯垢（しこう）＝プラーク中の細菌（さいきん）が作り出す酸（さん）によって歯がとけていく病気で、「細菌（さいきん）」と「食べ物（糖分：とうぶん）」、「歯」。この3つが重なって、時間がたつとむし歯の原因になるといわれています。

　今日は、その歯垢がよく見えるように赤く染め、歯をやさしくていねいに一本ずつみがいて歯垢を残さない、《歯みがき名人・うがい名人》になれるように練習しました。

　28日(水)〜29日(木)、放出中学校２年生３名が《職場体験学習》を、本校で行いました。

　１日目のオリエンテーションのあと、正門付近のプランターの整備を手伝ったり、体育や生活、算数の授業をいっしょに体験したり、休み時間も子どもたちといっしょに行動しました。

　給食の時間も３名それぞれ違う教室で、子どもたちといろいろな話をしてふれあいました。授業以外にも学校での仕事はたくさんあることに、この職場体験で気づいたのではないでしょうか？

　３名の生徒の皆さん、２日間の体験学習 おつかれさまでした。

　27日(火)、平成30年度「大阪市プログラミング教育推進事業」の公開授業を行いました。

　《速さの表し方を考えよう》の単元で、タブレットＰＣを使って、プリンターなどの機械の作業の速さを、数値にして比べたり、アニメーションで確認したりしました。子どもたちは、自分のタブレットＰＣの画面を、教室前面のスクリーンに映して、考えや意見を説明したりもしました。

　現在、90％の職業が、少なくとも基礎的なＩＴスキルを必要としていると言われており、子どものころからその力を身につけていくことは大切だと思います。

　27日(火)、延期になっていた１年の《校外学習（秋みつけ）》で、鶴見緑地公園に行きました。今日は天気もよく、あたたかく、気持ちよかったです。

　子どもたちは、いろいろな大きさのドングリをみつけたり、色とりどりの木の葉を集めたり、少し遅めの秋みつけですが、それでもいっぱいみつけることができ、自然のようすも観察できました。

　クラスごとに並んで歩き、電車の乗り降りは順序良く、電車内でも静かにできました。