３月１７日（日）、ザ・シンフォニーホールで「はじめましてオーケストラ」が開かれました。大阪フィルハーモニー交響楽団が、大阪市の中学校の吹奏楽部の生徒たちとともに演奏する、吹奏楽部の生徒たちにとってはとても貴重な体験です。
　今年は市内の１８校が参加しましたが、昨年に引き続き本校吹奏楽部も参加しました。３月３日（日）には大フィルの団員の方たちと合同リハーサルの行い、この日を迎えました。前半は各中学校の生徒を交えた演奏でした。後半では大フィルの演奏が２曲あり、最後に大フィルの団員と参加生徒全員でプログラム外の「星条旗よ、永遠なれ」が演奏されました。ホール全体に響き渡る迫力に圧倒されました。
　そして、フィナーレに「あすという日が」を大フィルの皆さんの演奏で参加した中学生全員で合唱しました。
　生きる素晴らしさを歌った歌詞と中学生のさわやかな歌声に背中を押され、幸せな気分でホールを後にしました。
　ホール内では撮影ができませんでしたので、ザ・シンフォニーホールの外観と当日のプログラムを掲載します。

　３月１６日（土）今年初めての試みとして、都島区内の４つの中学校合同の吹奏楽・合唱の発表会がベルファ都島ショッピングセンター中央モールで行われました。
　友渕中学校、高倉中学校、そして本校は吹奏楽部、都島中学校は合唱部が参加いたしました。大阪市音楽団の方々にも指導をいただきながら、各校とも日々練習を積み、その成果を見ていただきました。一般の方たちにも聞いていただき、楽しんでいただけたのではないかと思います。

　本校は、都島区ゆかりの世界的音楽家の貴志康一さん作曲の「春雨」をはじめ、「ピンクレディーメドレー」「Ｇｕｔｓ！］「リメンバー・ミー」の４曲を演奏いたしました。
　

　１階はまだ工事途中でした。１階教室の窓から見た運動場と体育館方向への渡り廊下です。

　卒業式から一夜明け、１９日（火）は公立高校一般選抜の合格発表です。まだまだほっとできない生徒たちもいると思いますが、新しい旅立ちに胸躍らせていることかと思います。
　今日から、新入生を迎えるまでの間、１・２年生のみの学校です。何となくさびしく感じます。

　仮設校舎の工事がいよいよ終わりに近づいてきました。２階はほとんどできあがっていました。１階は廊下の床を貼ればほとんど完成です。来週からはエアコンの取り付けや備品の搬入、今月末には完成し、西館の引っ越しの予定です。

　写真は２階廊下と教室、そして階段です。

　卒業生代表による答辞では、代表生徒のあふれる３年間の思いが会場全体を包んでいました。続いて３年生が全員で「心の瞳」を合唱しました。