２２日（金）平成３０年度の修了式を行いました。６年生のいない講堂は、なにか寂しく感じました。学年ごとに代表児童が校長先生から修了証を受け取りました。その後、３年生、４年生が一年間を振りかえながら、学年発表を行いました。３年生は社会科・総合の学習でおこなった昔の道具の紹介や音楽で初めて触れたリコーダーで合奏をしました。４年生は２月の学習参観で披露した「２分の１」成人式のことを発表しました。テレビ局が３社取材に入り、ニュースでも紹介されました。

運動場での門出ほか

　３月２０日（水）家族やご来賓、在校生代表の５年生、教職員が見守る中、平成３０年度の卒業式を行われました。今年度の卒業生は７９名。たてわり班や委員会活動、クラブ活動で学校の中心となって活動しました。特に今年度は１年生との交流が多く、１年生にとってやさしい６年生でし「。式は厳粛な中にも温かい雰囲気で進行し、呼びかけの中での、５・６年生による「旅立ちの日に」の合唱でクライマックスを迎えました。これからの中学校生活がすばらしいものになることを期待しています。

６年生が家庭科の学習でたこ焼きを作りました。
たこ焼き機で焼き始めると、焼き加減や形を気にしながら竹串で上手に転がしていました。入れる具の量や、水の量などによって、味が違うことを実験しながら実習している班もありました。コーンやチーズも入れて、普段とは違う味も楽しみました。

調理実習の後、午後から茶話会をしました。
クラスごとにクイズを出し合い、楽しい時間を過ごしました。
その後、教職員の方々を招きこれまでの感謝の気持ちを込めて、合奏と合唱をしました。
以前に担任をしていた教員からは、昔のエピソードをは交えながら感想を伝えました。
６年生も教職員も和やかな雰囲気の茶話会となりました。