第99回 卒業式
3月20日(水)、暖かな陽気の中、第99回卒業式が行われました。63名の6年生の子ども達は、どの子も堂々と胸を張って校長先生から卒業証書を受け取り、自信に満ちた表情で自分の将来の夢や目標を壇上から発表しました。また、在校生の代表として参加した5年生の子ども達も、最後まで集中して取り組んで6年生の門出をお祝いし、平成最後を飾るのにふさわしい素晴らしい式になりました。
最後に、運動場に花道をつくって玄関まで6年生を送り出し、無事に終えることができました。 ご来賓ならびに保護者の皆様には早朝よりご参加いただき、まことにありがとうございました。 3年 七輪体験
3月14日(木)、3年生は、社会科の学習の一環として七輪体験を行いました。社会科で昔に使われていた道具のことについて学び、今回、その中の七輪を使った火おこし体験をしました。
子ども達は、炭に火がつくまで一生懸命うちわであおぎ、やっと火がついた時の喜びや昔の人たちの火起こしの苦労を感じることができました。 火がついた後は、いよいよ子ども達が楽しみにしていたおもち焼きです。一人一個ずつおもちをこんがりと焼き、それを醤油、砂糖醤油、きな粉のいずれかにつけて、おいしく頂きました。 卒業を祝う会 その2
写真は、6年生の発表の様子です。
卒業を祝う会 その3
写真は、1年生が6年生にメッセージカードを渡す場面と、6年生が退場する場面です。
卒業を祝う会 その1
3月8日(金)、児童会行事「卒業を祝う会」が行われました。1〜5年生がそれぞれ今までお世話になった6年生に感謝の気持ちを込めて、歌や合奏、メッセージなどを送りました。また、同じたてわり班の6年生一人一人に向けて書いた寄せ書きをプレゼントして、今まで自分たちを引っ張ってくれた6年生に感謝の気持ちを伝えました。
6年生も、今日の日に向けて一生懸命練習を重ねた合奏やダンスを披露したり、在校生に向けた手作りのメッセージを講堂2階から伝えたりして、お礼の気持ちを表現しました。 また、全員でゲームをしたり、「ありがとう さようなら」のかえ歌を合唱したりして楽しみました。最後は、在校生で花道を作って6年生を盛大に送りました。お互いに感謝の気持ちをめいいっぱい伝えることのできた素晴らしい会になりました。 |
|