本を読もう。本と出会おう。
本校でも、読書活動を推進する取組みを進めています。
大阪市でも、「こどもと読書」は大きなテーマであり、2020年3月にオープン予定の 「こども本の森 中之島」というのも、関連する取組みの一つです。 世界的建築家・安藤忠雄さんが、大阪の子どもたちのために!と、中之島公園内に建物を建築し、市に寄附。市が、子どもと本との出会いの場にするべく運営していく、という取組みです。 オープンに向けて準備が進んでいるとのことですが、2 月末まで、蔵書を寄贈で収集しているそうです。担当は経済戦略局文化課です。詳しくはこちらのページからご覧ください。 「『こども本の森 中之島』への寄贈本を募集します!」 http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page... ※「こども本の森 寄贈本」で検索できます あいさつ・集団登校強調週間
今週一週間、あいさつ・集団登校強化に取り組む一週間になっています。
2月4日の月曜日は保健委員会、5日火曜日は環境委員会、6日水曜日の今日は給食委員会の児童が、学校玄関に立って、登校する子どもたちに「おはようございます」と、あいさつを投げかけました。 雨が降る今日は、傘の花がたくさん咲いている中で、子どもたちの元気な声が響きます。一人でもたくさんの子どもたちが、元気をもらって「おはようございます」と元気に返せるように、なってもらいたいです。 「みんなで!声に出して!どこでもあいさつ!」です。 節分献立
2月5日(火)、今日の給食は「行事献立」です。2月3日の節分にちなんで、いわしやいり大豆が献立に入りました。
小骨が多くて食べにくいいわしですが、カルシウムが豊富で血液がサラサラになるというDHAやEPAがたくさん含まれていて、栄養価の高い魚と言われています。 大豆は節分の日に豆まきをするので行事献立と理解できるけど、いわしはなぜ?と思う子どもたちもいるかもしれませんね。給食室前に、柊(ひいらぎ)の木の枝を貼っていましたが、気が付いた人は何人いたでしょう。「柊いわし」と言って、鬼が苦手ないわしの頭を、柊の枝にさして、家の入口に立てる、昔から日本で行われてきた風習からきています。 ちなみに今日の献立は、いわしのしょうがじょうゆかけ、含め煮、いり大豆、ごはん、牛乳でした。 月曜の全校朝会
2月4日(月)、月曜の全校朝会は講堂で行いました。
校長先生からは、「節分の翌日は二十四節気の立春になります。これからいろんな春を見つけていきましょう」というお話のあと、たくさんの表彰があったので披露されました。 まず、1年生の図画が区のフェスタで展示されたこと、消防署から図画で優秀な成績を収めた児童が紹介されました。そして日曜日に行われた区の小学生駅伝大会で男女とも敢闘賞をいただいたこと、ミニマラソン小学生の部男子で2位・3位、女子で2位になった児童が紹介されました。また、ミニバス女子チームが市の大会で3位、ブロックの大会でも3位、ソフトボールのチームが区の子ども会の年間リーグ戦で優勝、ブロックの大会でも優勝したのでチームのみんなを拍手でたたえました。校外でもたくさんの活躍がみられた鯰江っ子です! 保健委員会からは、風邪にかからないよう、しっかり手洗い・バランスの良い食事・早寝早起きで睡眠をたっぷりとる、の3つを心がけましょうと伝えられました。放送委員会からは、今週の木曜昼休みにみんなからの応募である「心があたたまるお話」を放送しますと連絡がありました。 全校児童が久しぶりにそろった月曜日。校歌を歌う声も、元気を取り戻しているようです。 城東区駅伝大会・マラソン大会
2月3日(日)、城東区小学校駅伝大会が行われ、鯰江小学校からも男女8名ずつが出場し、城北川遊歩道で襷(たすき)をつなぎました。
駅伝大会に先立っては、ミニマラソン大会も行われ、鯰江小学校の子どもたちも参加し、健闘しました。男子の部では、準優勝と3位、女子の部では準優勝という素晴らしい成績を残した鯰江っ子でした。入賞しなかった子どもたちも全力を尽くして走り切りました。 続いて行われた駅伝大会では、区内の小学校がたくさん参加する中、男子チームも女子チームも力走を見せ、敢闘賞をいただきました。 元気に走り切った選手の皆さん、応援してくださった保護者の方々、本当にお疲れ様でした。さらには、出場選手をサポートしていただいたPTA役員、委員の皆さん、ありがとうございました。 |