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2・4・6年 着衣泳

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 暑さが厳しく、水が恋しい季節です。しかし、水遊びは危険と隣り合わせ。一つ間違えれば、大きな事故につながります。

 7月18日(水)、夏休みを前に、2・4・6年生で着衣泳を実施しました。シャツやズボンなどを身に着けて泳ぐのです。泳ぎが上手な子でも、着衣で25mは泳げず、子どもたちからは「(衣服が)重たい」「バタ足、できひん」などという声が聞こえました。プールの中からプールサイドに上がるのも一苦労です。
 また、誤って水に落ちた時にも、空のペットボトル容器があるだけで、随分と水に浮いた姿勢を持続しやすいことも体験しました。
 この授業を通して、衣服を着けたまま誤って水に落ちた時、どのような感覚なのか、岸まで少しの距離であっても、着衣したまま泳ぐことがどれだけ困難なことなのかということを、身をもって体験することができました。また、万が一、そのような事故に遭遇した時も、あわてずに水面に浮いた姿勢で助けを待つことや、そのような人を発見した時は自分では助けようとはせずに大声で周りに助けを求めることを学びました。

 夏休みはもう目の前。海や川などで遊ぶのが楽しい季節ではありますが、水難事故に遭わないよう、くれぐれも気を付けてください。

熱中症に厳重警戒!

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 連日35度を超える猛暑日が続きます。教室にはエアコンが入っているので快適ですが、一歩、外に出ると汗が噴き出す暑さです。玄関やピロティ―、職員室前廊下に設置したミストシャワーには、涼を求めて子どもたちが集まっています。

 これだけ暑いと、熱中症が心配です。学校では、こまめな水分補給に心がけています。
 熱中症は、水分をとること、部屋を涼しくすること、休憩をとること、栄養を摂ることで防げる気象災害です。睡眠不足のときや疲れているとき、食事が不規則であったり朝食をとらなかったりしたときは、熱中症にかかるリスクが高まります。

 間もなく夏休みも始まります。家庭での規則正しい生活を心がけてください。

4年 社会見学[大阪市立科学館]

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 7月13日(金)4年生は地震で延期になっていた大阪市立科学館の社会見学に行ってきました。行き帰りは猛暑の中でしたが、館内はとても快適で、展示場もプラネタリウムもゆっくりと見ることができました。
 グループに分かれて、化学の実験、宇宙や電気・エネルギーの観察・実験などたくさん体験しました。自分で感じた疑問や友だちの新しい発見など、意見を交流することで、いつもにも増して活発に活動していました。
 プラネタリウムは、4年生に合った学習プログラムで、太陽や月・星の運行についてとても分かりやすく説明していただいたので、興味深く聞くことができました。
 あと少しで夏休み、機会があれば夏の夜空を子どもたちと一緒に観察されてはいかがでしょうか。

5・6年 夏休みを前に、スマホ・ケータイ安全教室

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 私たちの生活や仕事などのさまざまな場面で使われるスマートホンや携帯電話。さまざまなサービスによりとても便利な反面、危険なこともたくさんあります。

 7月12日(木)、曽根崎警察と通信事業者をゲストティーチャーに招き、5・6年生を対象とした「スマホ・ケータイ安全教室」を開催しました。実際に子どもがトラブルに巻き込まれた事例などをあげてもらいながら、安易な使い方がどれだけ危険なことかということについて教えていただく授業です。
 個人情報は絶対に書き込まないことやインターネットで知り合った見知らぬ人とは絶対に会わないこと、メールやコミュニケーションアプリなど文字だけでのやり取りは本当の気持ちが伝わりにくいことなどをお話していただきました。

 スマホ・ケータイの話のあと、曽根崎警察のお巡りさんからは「夏休みの過ごし方」についてお話しいただきました。万引きは犯罪であることや一人で留守番する時の注意、知らない人から声をかけられたらどうするかなどについて、お話がありました。

 間もなく、子どもたちが楽しみにする夏休みが始まります。夏休みを安全に過ごせるよう、ご家庭でも話し合っておいてください。また、既にスマートホンや携帯電話を持っている子どももいますが、使い方の約束として、(1)一日の使用時間や夜の携帯電話の使用は何時までと定める、(2)必ずフィルタリングを設定する、(3)困ったことがあったら必ず保護者に相談することを、ご家庭でしっかりと話し合って実行してください。

体験入学 from abroad

 海外の学校では、既に夏休みが始まっているところも少なくありません。菅北小学校出身で、海外に居住していらっしゃる方が、小学生のお子さんを連れて一時帰国されることもよくあります。
 この間、そのような子どもたちを始めとして、海外に暮らしている5名の子どもたちが本校に体験入学し、通ってきています。アメリカとマレーシアから来た子どもたちです。海外に居住し、現地の学校や日本人学校に通う彼らが、日本の学校から学ぶことも多いのですが、日本に住む子どもたちにとっても、彼らから学ぶことはたくさんあります。彼らとの交流は、まさに国際理解教育なのです。
 校内には、現6年生が5年生の時に総合的な学習の時間に取り組んだユニバーサルデザインの学習の成果として、日本語が分からない人たちのための掲示もあります。

 世の中には多様な文化が存在します。そのことを理解し、異文化についても自文化同様に尊重する態度を育てることは、外国語を話せるだけでなく、グローバル化した多文化社会を生きる子どもたちにとって、とても大切なことだと考えています。
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