大阪市読書感想文コンクール入賞子どもたちは、夏休みの宿題として読書感想文を書きましたが、このたび、「大阪市読書感想文コンクール」に応募した3年生 野元深羽(のもと みう)さんの作品が、「大阪市学校図書館協議会長賞」を受賞することになりました。12月に表彰式があり、そこで表彰状をいただくことになっています。いただいた表彰状は、児童朝会で全校児童に紹介します。 野元さんは、『レイナが島にやってきた!』という本を読んで感想文を書きました。この本は、4年生の女の子は一人だけという島の小さな学校に、レイナというちょっと変わった女の子が転校してきて、島の子どもたちと素敵な交流をするというお話です。それでは、野元さんの書いた読書感想文を紹介します。 ホッと一息 本と一息物語を読むことでさまざまな世界を疑似体験したり、先哲の考えを知り知識を広げたりすることは、読書の魅力です。また、文字を自由に読み書きできることは学習する際にとても大切なことで、よく読書をする子どもは学力が高い傾向にあることも明らかになっています。 秋の夜長、ご家庭でもテレビを消して、家族みんなで読書をする時間を設け、ホッと一息してみてはどうでしょうか。 6年 スポーツ交歓会 午前の部
11月2日(金)、北区内小学校11校の6年生、約580名が長居陸上競技場に集い、スポーツ交歓会が開催されました。
午前中は、第2陸上競技場で、各校対抗のドッジボールとサッカーの試合を行い、親善を深めました。 試合が終わってからは、競技場のスタンドで弁当を食べ、みんなで大縄跳びを楽しみました。 ふだん他校の6年生と一緒にスポーツをすることがないので、楽しく活動することができました。 午後からは、記録会です。 6年 スポーツ交歓会 午後の部特に、長居スタジアムは、FIFAワールドカップや世界陸上が開催された競技場です。世界トップレベルのアスリートたちが走ったトラックを走ることは、多くの子どもたちにとっては、おそらく一生に一度の経験です。とても貴重な経験となりました。 11月28日(水) 研究発表会を実施します
本校では、本市が行う事業「『がんばる先生支援』グループ研究」の選定を受け、研究に取り組んでいます。研究主題は、「主体的に課題解決に取り組む子どもの育成−生活・総合における協同的な学びを通して−」です。
来る11月28日(水)には、研究発表会を開催し、教員を対象に全市に向けて本研究の成果を発表します。 5時間目には、1年1組において生活科の授業を公開します。また、公開授業に続き、中央教育審議会専門委員である関西学院大学教授 佐藤真先生による指導助言と講演『主体的に課題解決に取り組む子どもの育成−生活・総合における協同的な学びを通して−』があります。 教員のみなさまのご参加をお待ちしております。参加申込みは、こちらからお願いします。 |